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病理と臨床  2018年12月号(36巻12号)

がんの幹細胞性の病理(電子版のみ)

  • 特集編集:金井弥栄・山田泰広
  • B5変型判・92頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-12
  • 2018年12月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
[がんの幹細胞性とは]
●幹細胞性獲得とがん幹細胞/平野利忠ほか
●がんの組織学的heterogeneityの中にあるがん幹細胞:
 病理組織切片上での可視化/森井英一
●ゲノム情報から見たがんの多様性とがん幹細胞:
 がんの多様性を創出する分子機構の多層性/柴田龍弘
[がん幹細胞の特性]
●がん幹細胞を維持する細胞内シグナル伝達系/村山貴彦ほか
●正常の幹細胞とがん幹細胞を支えるニッチ/雁金大樹ほか
●がん幹細胞の可塑性:分化がん細胞からのリバータント/戸ヶ崎和博ほか
[治療標的としてのがん幹細胞]
●がん幹細胞を標的とした治療耐性克服戦略/佐谷秀行ほか
●免疫療法の標的としてのがん幹細胞/廣橋良彦ほか
【連載】
〈マクロクイズ〉[116]
 高澤 豊
〈知っておきたい電子顕微鏡技術〉[3]
●透過電子顕微鏡の観察/橋口明典
〈今月の話題〉
●君の名は,「歯原性角化嚢胞」か?/豊澤 悟
【Information】
【総目次】
【執筆者名索引】