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病理と臨床  2022年6月号(40巻6号)

PD-L1検査と免疫チェックポイント治療のバイオマーカー

カバー写真
  • 特集編集:谷田部 恭(国立がん研究センター中央病院病理診断科)
  • 特集編集 藤井誠志(横浜市立大学医学部大学院医学研究科・医学部分子病理学)
  • B5変型判・120頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-06
  • 2022年5月27日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
あり
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主要目次

【特集】
 腫瘍免疫と免疫チェックポイント……小室裕康 他
 承認されている免疫チェックポイント阻害薬とその臨床……中島裕理 他
 肺癌におけるPD-L1検査……横瀬智之 他
 乳癌におけるPD-L1検査……吉田正行
 頭頸部癌・食道癌におけるPD-L1検査……藤井誠志 他
 悪性黒色腫におけるPD-L1検査……小俣 渡
 ミスマッチ修復異常の検査……関根茂樹
 TMB-High腫瘍と免疫チェックポイント治療……高野忠夫

【連載】
■マクロクイズ[158]
 羽賀敏博 他
■鑑別の森[9]唾液腺のリンパ上皮性唾液腺炎とMALTリンパ腫
 Answer 1:長尾俊孝
 Answer 2:中村直哉
■若手病理医のためのキャリアパス講座[7]
 病理から見た霞が関(2):経済産業省ヘルスケア産業課への出向により見えたもの……山本浩平

【今月の話題】
 Hodgkin & Reed-Sternberg細胞とは何か……加留部謙之輔
 細胞動態解析と病理学……黒瀬 顕

【CPC解説】
 運動ニューロン徴候と軽度認知障害を呈したALS-TDP(amyotrophic lateral sclerosis-TAR DNA-binding protein)の一剖検例……坂口涼子 他

【Information】