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病理と臨床  2017年1月号(35巻1号)

計量(デジタル)病理学:画像の数値化から補助診断まで(電子版のみ)

  • 特集編集:福本 学・黒田雅彦
  • B5変型判・100頁
  • 雑誌コード 17693-1
  • 2017年1月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●デジタル病理学,自動補助診断システムはどこまで可能か?/齋藤 彰ほか
●人工知能と病理/山本陽一朗ほか
●発がん過程を進化としてとらえる:数理的アプローチ/巌佐 庸
●定量的病理診断と病理形態学ルネサンス/橋口明典ほか
●デジタル病理学に向けた画像の色情報処理/山口雅浩
●位相幾何学的指標による癌病変部抽出技術/中根和昭
●病理形態学における位相幾何学的方法/瀧山晃弘ほか
●デジタル化がもたらす病理診断学の近未来像/原田 大
【連載】
<マクロクイズ>[93]
 高原大志ほか
<CPC解説>[90]
●著明な肝脾腫を呈し,劇症の経過をたどったsystemic EBV positive T
 ─cell lymphoma of childhoodの1剖検例/甲斐敬太ほか
<悪性腫瘍に対する分子標的治療薬>[10]
●悪性黒色腫に対する分子標的治療薬とコンパニオン診断/山崎直也
<今月の話題>
●頸部リンパ節内異所性甲状腺─良悪性の鑑別─/長沼 廣
【Information】