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病理と臨床  2015年4月号(33巻4号)

神経病理診断の標準化Ⅱ(電子版のみ)

  • 特集編集:新井信隆
  • B5変型判・116頁
  • 雑誌コード 17693-4
  • 2015年4月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
[基本的な評価法②]
●髄鞘病変を鑑別するポイン卜/柿田明美
●感染症病変-とくにエイズにみられる感染症を鑑別するポイント/船田信顕
●循環障害および外傷による病変を評価するポイント/原田一樹
●正常発達を評価するポイン卜/林 雅晴
[外科病理]
●脳腫蕩病理診断–up-to-date –/増井憲太
●てんかん外科病理診断–up-to-date–:海馬硬化症と皮質異形成のILAE組織分類/宮田 元
[基盤整備]
●ブレインバンクの現状と課題/高尾昌樹
●中枢神経系の染色技術の標準化/関 絵里香
【連載】
 <マクロクイズ[73]>
 二村 聡
 <CPC解説[69]>
●比較的急速な経過で死亡した皮膚筋炎の1剖検例/桐山諭和ほか
[各種顕微鏡の進歩:連載にあたって]
 今村健志
<各種顕微鏡の進歩>[1]
●病理学における顕微鏡の歴史/高松哲郎
[病理医のための統計学講座:連載にあたって]
 山中竹春ほか
 <病理医のための統計学講座[1]>
●サンプルサイズ計算の考え方/水澤純基
<今月の話題>
●研究倫理について/大橋健一
●腹膜偽粘液腫の分類について/猪狩 亨
<Review/Opinion>
●腎腫瘍の新たな展開-バンクーバー分類の紹介-/内田克典ほか
<ひろば>
●病理診断科を単独標榜する診療所で保険医療機関指定を受けてわかったこと/島田 修
【Information】