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病理と臨床  2015年3月号(33巻3号)

神経病理診断の標準化Ⅰ(電子版のみ)

  • 特集編集:新井信隆
  • B5変型判・126頁
  • 雑誌コード 17693-3
  • 2015年3月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
<基本的な評価法①>
●肉眼観察と標準的な切り出し法/石澤圭介ほか
●神経細胞とその突起の変化について/小柳清光ほか
●グリア細胞・マクロファージの病変の見方/新井信隆
●加齢の程度を評価するポイント/岩瀬 環ほか
<蛋白コンフォメーション異常>
●Alzheimer病と軽度認知障害/村山繁雄ほか
●タウオパチー/吉田眞理
●シヌクレイノパチー/齊藤祐子ほか
●TDP-43蛋白症/新井哲明
●プリオン病/坂井健二ほか
【連載】
●マクロクイズ[72]
 二村 聡
●CPC解説[68]
 非結核性抗酸菌による乾酪性肺炎の一例/石田和之ほか
●病理と基礎生命科学との接点[12]
 免疫応答と疾患/松川昭博
●病理をとりまく社会問題[6]
 病理医の勤務形態-多様化と収入-/岸川正大ほか
●今月の話題
 胆道における自然免疫/原田憲一
 病理画像解析への取り組み-Computational pathologyと病理形態学ルネサンス-/
 山下慶子ほか
●第三の家畜:
 実験動物としてのミニブタ-マイクロミニピッグ疾患モデル-/谷本昭英ほか
[病理技術]
●非婦人科細胞診材料における液状処理標本の簡便な作製法について/森 正樹ほか
【information】