TOPページへ
病理と臨床  2018年3月号(36巻3号)

頭頸部腫瘍Ⅰ(電子版のみ)

  • 特集編集:長塚 仁・豊澤 悟
  • B5変型判・104頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-3
  • 2018年3月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
在庫
電子版販売サイト

上記の電子版販売サイトのボタンをクリックすると,外部の
サイトに移動します.電子版の購入方法は各販売サイトにてご確認ください.

主要目次

【特集】
[粘膜腫瘍]
●上気道(鼻腔,副鼻腔,鼻咽頭)腫瘍の分類と病理/湊  宏
●上気道(下咽頭,喉頭,気管,口腔咽頭)腫瘍の分類と病理/森 泰昌ほか
●口腔と舌可動域の腫瘍の分類と病理/中野敬介ほか
[唾液腺腫瘍]
●唾液腺腫瘍2017 WHO分類改訂のポイント/長尾俊孝
●悪性唾液腺腫瘍の新たな概念/浦野 誠
●唾液腺における腫瘍類似病変/小川郁子
●唾液腺腫瘍の細胞診/樋口佳代子
●唾液腺腫瘍にみられる遺伝子異常/稲垣 宏
【連載】
〈マクロクイズ〉[107]
 倉田麻里代ほか
〈若手pathologistsのための文書作成講座〉[6]
●臨床研究論文の書き方/山田裕一ほか
〈今月の話題>
●科研費改革2018について/村雲芳樹
●Podoplaninとがん関連線維芽細胞/梅北善久
〈症例〉
●胸腺lipofibroadenomaの1例/小島伊織ほか
〈CPC解説〉
●視機能障害を主訴に発症した中枢神経アスペルギルス症の一剖検例/平社亜沙子ほか
〈Review/Opinion〉
●短期滞在手術等基本料3の衝撃─病理診断料の包括化が始まっている(第13部の視点から)─/稲山嘉明
〈ひろば〉
●2015年度ハンガリー病理解剖トレーニングコース報告
 2.解剖の手技について/板垣裕子
〈書評〉
●カラー ルービン病理学:臨床医学への基盤 改訂版/坂本穆彦
【Information】