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病理と臨床  2015年1月号(33巻1号)

放射線障害の病理(電子版のみ)

  • 特集編集:福本 学
  • B5変型判・108頁
  • 雑誌コード 17693-1
  • 2015年1月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
<放射線障害総論>
●放射線障害の病理学:その問題点/福本 学
<人体における放射線誘発がん>
●原爆被爆者の放射線腫瘍病理/中島正洋
●原爆被爆者の白血病/朝長万左男
●原爆被爆者の乳癌/米原修治ほか
●放射線治療に伴う二次がん/藤井誠志ほか
<放射線による細胞死>
●白内障/佐々木 洋
●東海村臨界事故での中性子線大量被曝/宇於崎宏ほか
<放射線影響研究のデータ>
●疫学と病理学的機序/小笹晃太郎
●放射線研究のためのアーカイブ構築に関する世界の動き/三枝 新
<カレントトピックス>
●消化管発がんの起源としての組織幹細胞/大塚健介
【連載】
●マクロクイズ[70]/二村 聡
●CPC解説[66]
 肝原発悪性リンパ腫(primary hepatic lymphoma)と喉頭癌の肝転移を合併した
 一剖検例/波多野まみほか
●病理と基礎生命科学との接点[10]
 リンパ管新生/吉松康裕ほか
●病理をとりまく社会問題[4]
 病理医の育成システム/北川昌伸
【今月の話題】
●病理学と研究マインド,そしてh-index/豊國伸哉
●膜性腎症の診断における抗PLA2R抗体の有用性/串田吉生ほか
【Information】