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病理と臨床  2023年2月号(41巻2号)

中枢神経系腫瘍の病理Ⅱ

カバー写真
  • 特集編集:横尾英明(群馬大学大学院医学系研究科病態病理学分野)
  • 特集編集 田中伸哉(北海道大学大学院医学研究院腫瘍病理学教室)
  • B5変型判・108頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-02
  • 2023年1月27日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
あり
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主要目次

【特 集】
■病理診断コア
 中枢神経系原発肉腫……児島直樹 他
 中枢神経系原発血液系腫瘍……湯澤明夏 他
 トルコ鞍部腫瘍……井野元智恵
■病理診断サポート
 FFPEを用いた脳腫瘍の分子病理学的検索……古田拓也
 脳腫瘍のがんゲノム医療―カスタムがん遺伝子パネルによる統合分子診断―……谷本昭英
 脳腫瘍の病理診断に役立つ画像所見……平井俊範
 小児脳腫瘍の分子診断……金村米博
 脳腫瘍病理形態学とneuro-oncologyが交わるところ―臨床医が脳腫瘍の病理診断に望むこと―……杉山一彦

【連 載】
◉マクロクイズ[166]
 泉 美貴 他
◉鑑別の森鑑別の森[17]
 大腸の低異型度腺腫と高異型度腺腫
 Answer 1:市原 真 他
 Answer 2:高松 学
◉若手病理医のためのキャリアパス講座[15]
 病理医,臨床医,病院経営者としてのキャリアパス……甲賀 新
◉病理トレンド[2]
 株式会社神経病理Kiasma & Consulting設立の試み……新井信隆

【今月の話題】
 前立腺MRIの盲点―癌巣組織構造の多彩性―……宮居弘輔
 iron pill gastritis……じゃなかった自験例……松原亜季子

【ひろば】
 兵庫県監察医務室と病理医の関わり……近藤武史

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