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心エコー  2015年6月号(16巻6号)

徹底比較! 心エコーとマルチモダリティ(電子版のみ)

CT・MRI・シンチグラフィ

カバー写真
  • 特集編集:伊藤 浩・丸尾 健
  • B5判・120頁・4色刷
  • 雑誌コード 04271-6
  • 2015年6月1日発行
定価 2,970 円 (本体 2,700円 + 税10%)
なし
在庫
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主要目次

【特集】
〈心臓の形態,機能へのアプローチ〉
●心形態・機能をエコーでみる—エコーはどこまで正確なのか/福山梓子・福田祥大・尾辻 豊
●心形態・機能をMRIでみる—ゴールドスタンダードの実際と進歩/城戸倫之
●先天性心疾患をMRIでみる—PC法による機能・血行動態評価/石川友一
●大動脈弁をエコーでみる—3DTEEの可能性を探る/馬原啓太郎
●大動脈弁をCTでみる—最新のCTはどこまで評価可能なのか/田村晴俊・井口信雄
〈虚血性心疾患へのアプローチ〉
●虚血性心疾患を冠動脈エコーでみる—冠動脈エコーでどこまで迫れるか/原田 修・伊藤敦彦
●虚血性心疾患をMRI・CTでみる—ここまで見えるMRIと進歩し続ける次世代のスタンダード/後藤義崇・北川覚也
●虚血性心疾患をSPECTでみる─虚血のスタンダードから半導体SPECTへ/松本直也・鈴木康之
〈心筋症にどこまで迫れるのか〉
●心筋症をエコーでみる—マルチモダリティとの比較/山内洋平・神崎裕美子・石坂信和
●心筋症をMRIでみる—形態・組織性状から予後予測まで/石川友一・寺島正浩
●心サルコイドーシスをエコーでみる—マルチモダリティ評価への突破口/井上勝次・上谷晃由
●心サルコイドーシスをMRIでみる —スクリーニング・診断・治療における役割/中島崇智・宮本敬史
●心サルコイドーシスをシンチグラフィでみる—心筋の炎症に迫る/木曽啓祐
●心アミロイドーシスの画像診断—病態と予後を考える/田原宣広・井形幸代・福本義弘
●MRI T1 mappingはどこまで組織性状を評価可能か—ECVとNative T1/石田正樹
【連載】
<症例問題> WEB連動企画
●感染性心内膜炎にて手術紹介となった1例/宮崎晋一郎・西村和修・伊藤 浩