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心エコー  2018年3月号(19巻3号)

発生学・胎生期から学ぶ先天性心疾患(電子版のみ)

この1冊で見方が変わる!

カバー写真
  • 特集編集:勝木桂子・中谷 敏
  • B5判・88頁・4色刷
  • 雑誌コード 04271-3
  • 2018年3月1日発行
定価 2,970 円 (本体 2,700円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●心臓発生の過程と異常/白石 公
●房室中隔と房室弁はどう形成されるのか/豊野学朋
●半月弁はどう形成されるのか/脇 研自
●発生から学ぶ心室中隔欠損/市橋 光
●胎児心エコーで診る胎児循環/三好剛一・根木玲子
[先天性心疾患Q&A]
●小さな心房中隔欠損と卵円孔開存はどのように鑑別しますか?/吉敷香菜子・矢崎 諭
●心室中隔欠損Ⅰ型で見られることが多い「大動脈弁herniation」の発生機序と診断基準を教えてください/新居正基
●先天性僧帽弁逆流の特徴を教えてください/林 知宏・新垣義夫
●Fontan術後では導管がほとんど見えません.どのような点を評価したら良いですか?/大内秀雄
【連載】
〈症例問題〉WEB連動企画
●スクリーニング心エコー図検査で異常を指摘された徐脈頻脈症候群の1例/東 晴彦・井上勝次