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病理と臨床  2016年1月号(34巻1号)

遠隔病理診断とデジタルパソロジー(電子版のみ)

  • 特集編集:白石泰三・森 一郎
  • B5変型判・108頁
  • 雑誌コード 17693-1
  • 2016年1月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●遠隔病理診断の始まりとこれまでの経緯/澤井高志
●遠隔病理診断のガイドラインと診断に際して留意すべき点について/土橋康成
●遠隔病理診断に関わる諸規則と今後の方向性/佐々木 毅
●遠隔病理診断の依頼を受けることの可能な医療機関/林 昭伸
●東北地方における遠隔病理診断の現状と新たな取り組み/渡辺みか
●滋賀県における全県型遠隔病理診断ICTネットワーク事業の紹介/真鍋俊明ほか
●沖縄県における遠隔病理診断/國吉真平ほか
●病理診断のパラダイムシフト,デジタルパソロジー新時代の到来/森 一郎
●デジタルパソロジーの教育への応用/佐々木功典ほか
●IHEと病理画像の標準化/東福寺幾夫
●カレントトピックス:海外のデジタルパソロジー事情/八木由香子
【連載欄】
<マクロクイズ>[81]/森永正二郎
<CPC解説>[78]
●高度な骨髄癌腫症とPulmonary tumor thrombotic microangiopathyを合併した胃癌の
 一剖検例/吉本多一郎ほか
<各種顕微鏡の進歩>[10]
●光音響顕微鏡/石原美弥
<今月の話題>
●医療事故調査制度における茨城県病理解剖支援体制/野口雅之
●PD─L1の免疫染色/比島恒和ほか
<ひろば>
●いわゆる微小乳頭癌成分Micropapillary componentについて/近藤武史
【Information】