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病理と臨床  2015年12月号(33巻12号)

副腎の病理(電子版のみ)

  • 特集編集:笹野公伸
  • B5変型判・102頁
  • 雑誌コード 17693-12
  • 2015年12月1日発行
定価 3,080 円 (本体 2,800円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●副腎の発生,解剖と検体の扱い方/笹野公伸ほか
●副腎病変を病理診断するに際し必要な最低限の内分泌学/画像的所見/沖 隆
●Cushing症候群を呈する副腎皮質病変の病理/鈴木 貴ほか
●原発性アルドステロン症を呈する副腎皮質病変の病理/小野美澄ほか
●副腎皮質腫瘍の良悪性の病理組織学的鑑別/中村保宏ほか
●副腎髄質腫瘍の良悪性の病理組織学的鑑別/渡辺みかほか
●副腎皮質・髄質病変を随伴する遺伝性疾患/櫻井晃洋
【連載】
<マクロクイズ>[80]/森永正二郎
<CPC解説>[77]
●虫垂炎後に発症した化膿性門脈炎の一例/北川 諭他
●各種顕微鏡の進歩[9] 原子間力顕微鏡による細胞・分子の力学イメージング/
 牧 功一郎ほか
<今月の話題>
●腫瘍内転移の不思議/長沼 廣
<Review/Opinion>
●徒然病理医絵巻を終えて─アンケート結果も交えて─/下山芳江ほか
【Information】
【総目次】
【執筆者名索引】