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Medical Practice  2016年1月号(33巻1号)

最近話題のウイルスおよび原虫感染症(電子版のみ)

今だからこそ知っておきたい感染症の日常診療

  • B5判・150頁・2色刷
  • 雑誌コード 12077-1
  • 2016年1月1日発行
定価 2,750 円 (本体 2,500円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
[総説:実地医家が活用すべき基本的な知識]
●身近な感染症・知っておきたい感染症/柳澤如樹
●輸入感染症としてのウイルス・原虫感染症/今村一男
[座談会]
●HIV/AIDS診療の過去,今,そして将来
 出席者/小室一成・今村顕史・塚田訓久・井戸田一朗
[セミナー:実地医家が知っておくべき感染症の実地診療の実際]
●インフルエンザ/菅谷 憲夫
●ノロウイルス/片山 和彦
●RSウイルス/森 雅亮
●麻疹・風疹/菅沼 明彦
●肝炎ウイルス/四柳 宏
●HIV感染症/塚田訓久
●水痘・帯状疱疹/倉井華子
●サイトメガロウイルス感染症/皿谷 健
●Epstein-Barrウイルス/堀越裕歩
●重症熱性血小板減少症(SFTS)/忽那賢志
●赤痢アメーバ症/阪本直也
●マラリア/竹下 望
[トピックス:最近話題となった感染症]
●デング熱の国内発生/忽那賢志
●西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行/足立拓也
●中東呼吸器症候群(MERS)/古宮伸洋
[治療:実地医家のための感染症の実践的な治療のすすめかた]
●インフルエンザの治療薬と使いかた/菅谷憲夫
●C型肝炎の治療薬と経過観察のしかた/四柳 宏
●抗HIV薬による治療の注意点/塚田訓久
●性器ヘルペス・帯状疱疹の治療/小林謙一郎
[この症例から何を学ぶか]
●HIV感染症の症例/今村顕史
【連載】
〈今月の疾患〉
●気管支結核/小林信之ほか
〈One Point Advice〉
●乗り物酔い(動揺病)について/田中章仁
●Interventional EUS/良沢昭銘
●気管切開は何のために行うのか?/三枝英人
●ジェネリック医薬品の使い分け/田中 健ほか
●薬剤性のテストステロン低下/久末伸一
●身体診察の“ついで”の超音波検査/山本貴嗣
●わが国の弁膜性心房細動患者におけるワルファリン治療の目標強度/兼本成斌
●胆道癌と良性疾患の鑑別診断─胆管狭窄─/遠藤 格
〈今月の話題〉
●成人のパルボウイルスB19感染症について/片浪雄一ほか
〈知っておきたいこと ア・ラ・カルト〉
●持続血糖モニター(CGM)/高橋 紘ほか