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受験者必携!視能訓練士国家試験完全対応の問題集!!

視能訓練士セルフアセスメント第6版追補版

第43回視能訓練士国家試験問題・解説

カバー写真
  • 編集:丸尾敏夫(帝京大学名誉教授)
  •     久保田伸枝(帝京大学名誉教授)
  • B5判・76頁・4色刷
  • ISBN 978-4-8306-5542-5
  • 2013年7月発行
定価 1,620 円 (本体 1,500円 + 税)
あり
在庫

内容

序文

主要目次

平成25年第43回の客観式問題を網羅.写真問題も出題通りにカラーで掲載.全問題を平成25年からの新出題基準に準じて分類.各問題ごとに充実した解説付き.「視能学第2版」の参照頁入り.
☆図版5点,カラー写真10点,モノクロ写真2点

序文

 「平成25年度視能訓練士国家試験出題基準」が適用された初めての国家試験が今年実施された.視能訓練士国家試験の合格率は,全問が客観式となった第36回以降でも9割を切ることはほとんどなかった.ところが,今回の全国平均73.5%の合格率は,受験者および指導者にとって衝撃的な結果と言えよう.過去問を暗記に近い形での受験勉強をした人にとっては,何か戸惑いがあった問題が多かったと思う.その理由の一つは,難易度が高くなったためで,眼疾病学は別として眼科専門医認定試験に出題しても遜色ない問題も少なくなかった.出題基準に記載されていない疾患名もあったが,出題基準の利用法にもあるように,標準的な学生用参考書にある内容を含むことになっており,すべて「視能学第2版」には記載されていた.
 問題には,臨地実習をきちんと受けていないと解答できない良問がある一方,出題者が良く理解していないと受け止められる拙問もあり,試験委員のレベルの差が伺われる.
 用語では,設問および選択肢に旧用語が気付いただけでも9か所使用されていた.現行用語で学習した受験生が困惑するであろうから,正しい眼科用語で出題して頂きたい.
 視能訓練士には不要な計算問題が少なくなったのは喜ばしい.過去問の知識と実習を真面目に行っていれば,決して合格点が取れないという問題ではない.この追補版は「視能訓練士セルフアセスメント第6版」と共に利用されると便利である.
 なお,試験問題の整理に田中絵里助手の協力を得た.

平成25年6月
 丸尾 敏夫
 久保田伸枝

I.基礎医学大要
 1.人体の構造と機能及び心身の発達・加齢
 2.疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進
 3.視覚機能の基礎と検査機器
  A.眼の解剖と生理・病理・免疫・遺伝
  B.生体と検査機器
 4.保健医療福祉と視能障害のリハビリテーションの理念
II.基礎視能矯正学
 1.視能矯正の枠組み
 2.両眼視機能と眼球運動
  A.外眼筋の作用と眼球運動
  B.輻湊・開散・AC/A比
  C.両眼視
 3.視覚生理学の基礎
  A.形態覚
  B.視野
  C.色覚・光覚
  D.眼の電気生理
 3.生理光学
  A.眼球光学
  B.屈折・調節の異常
  C.屈折・調節の検査
  D.屈折・調節の矯正
  E.屈折・調節の計算
III.視能検査学
 1.眼科検査学
 2.眼科薬理学
IV.視能障害学
 1.眼疾病学
  A.眼瞼・顔面・涙器
  B.結膜・角膜・強膜
  C.水晶体・緑内障
  D.ぶどう膜
  E.網膜・硝子体
  F.視神経・視路
  G.瞳孔
  H.眼振
  I.心因性視覚障害
  J.全身疾患と眼
  K.症候・組合せ・症状
  L.外傷
V.視能訓練学
 1.斜視
  A.斜視検査
  B.斜視治療
   a.斜視の光学的治療
   b.斜視手術
  C.各型
   a.内斜視
   b.外斜視
   c.その他の斜視
   d.眼性頭位異常・麻痺性斜視
   e.斜視特殊型
 2.弱視
 3.ロービジョン
 4.臨床心理
 5.視能訓練
  A.弱視訓練
  B.斜視訓練