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定番のベスト&ロングセラーを全面改訂!柔整師国試受験者を強力サポートする1冊.

新刊

ダイジェストスタディ

柔道整復師 国試対策要点の総チェック 下巻

カバー写真
  • 編著:学校法人 呉竹学園
  • A5判・192頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-4724-6
  • 2026年4月7日発行
定価 4,400 円 (本体 4,000円 + 税10%)
あり
在庫
電子版販売サイト

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内容

序文

主要目次

国試受験者に長年愛用されていた呉竹学園編集のベスト&ロングセラーを全面改訂した,ダイジェストスタディシリーズ柔道整復師編.下巻は最重要科目である「柔道整復理論」に特化している.総論・各論ともに,重要事項を整理した.特に理解が難しい整復法や固定法についても,図表を交えてビジュアルで分かりやすく解説している.専門教員が国家試験の傾向を反映し執筆しており,重要語句は隠せる赤シートで理解度を確認できる.持ち運びやすいサイズ感ながら,図表をふんだんに用いて補足解説も充実している.見やすい構成に加え,「POINT」欄や「注目度」を示し,日頃の学習から直前期の総チェックまで幅広く活用できる一冊.
序文

 あん摩マッサージ指圧師はり師きゅう師(あはき師)と柔道整復師(柔整師)の国家試験は,今年で34回目を迎えました.国家試験が始まる以前は,あはき師と柔整師は都道県知事免許であり,試験も都道府県ごとに異なる形式で行われていました.
 呉竹学園では,あはき師,柔整師を目指す学生に対し,1980年代(都道府県試験時代)より試験科目ごとに重要項目をまとめた「全科輯録」という冊子を刊行してまいりました.これは,あくまでも学内用に教員,特に科目ごとの主任を中心に,編纂されたものでありましたが,すべての本学園学生が活用するばかりでなく,他校の学生も本学園に購入希望するようになり,隠れたベストセラーと言われておりました.その後,あはき師,柔整師の資格が国家試験に移行された1990年代には,「全科輯録」を国家試験用に改定し,「パーフェクトスタディ」という新しい名称で書籍として刊行しました.この「パーフェクトスタディ」は基礎編と臨床編との分冊でありましたが,ページ数も多く,学生からは持ち運ぶのが大変であるなどの意見も出され,2000年代にさらに改良された「ダイジェストスタディ」を編纂いたしました.40年以上に渡る月日を経て,この度,この「ダイジェストスタディ」を全面改訂し,『ダイジェストスタディ 柔道整復師 国試対策要点の総チェック』が発刊できますことは,大変感慨深いものであります.
 本書は,上巻,中巻,下巻の3分冊になっています.上巻では基礎・社会医学系,中巻は基礎・臨床医学系,下巻は専門科目である柔道整復理論が収載されていますが,各科目各項目ごとに重要なポイントが明記され,図表もふんだんに用いるなど大変見やすい構成となっています.また細目ごとに注目度が記載され,必要に応じて補足欄で詳細説明をするなどの工夫もなされ,資格を目指す学生諸氏にとって使いやすいものとなっていると確信いたしております.呉竹学園の専任教員によって執筆された本書を多くの学生諸氏がご活用され,日々の勉学,資格取得に役立てていただければ幸いです.
 末筆となりますが,本書の企画,編集ならびに刊行にご尽力いただいた株式会社文光堂の皆様に深甚なる敬意を表するとともに感謝を申し上げ,序文といたします.

2026年3月

学校法人呉竹学園理事長
坂本 歩
1 柔道整復理論 総論
 1 各組織の損傷
  ①骨の損傷/②関節の損傷(脱臼・捻挫)
 2 診 察
  ①診察の基本
 3 治療法
  ①整復法/②固定法/③後療法/④指導管理
 4 外傷予防
  ①ポピュレーションアプローチ/②運動機能向上と教育活動
 5 運動生理学の概要
  ①運動のメリット/②運動とホルモン
 6 競技者の外傷予防のための実技-概論
  ①メディカルチェック(評価と測定)/②外傷予防に必要なコン
  ディショニングの方法と実際
 7 固定について
  ①固定材料の種類/②巻軸包帯の巻き方と注意事項/③基本包帯
  法/④冠名包帯法/⑤部位別包帯法/⑥その他の包帯法/⑦固定
  材料の作成と固定例
2 柔道整復理論 各論 ─頭部・体幹─
 1 頭部・体幹の骨折
  ①頭部,顔面部の骨折/②頸椎の骨折/③胸椎および腰椎の骨折/
  ④胸部の骨折
 2 頭部・顔面の脱臼
  ①顎関節脱臼/②頸椎・胸椎・腰椎脱臼
 3 頭部・体幹の軟部組織損傷
  ①頭部,顔面部の軟部組織損傷/②頸部の軟部組織損傷/③胸・
  背部の軟部組織損傷/④腰部の軟部組織損傷
3 柔道整復理論 各論 ─上肢─
 1 上肢の骨折
  ①鎖骨骨折/②肩甲骨骨折/③上腕骨近位部の骨折/④上腕骨骨
  幹部骨折/⑤上腕骨遠位部の骨折/⑥前腕骨骨幹部骨折/⑦前腕
  骨遠位端部骨折/⑧手根骨部の骨折/⑨中手骨部の骨折/⑩指骨
  の骨折
 2 上肢の脱臼
  ①鎖骨の脱臼/②肩関節脱臼/③肘関節脱臼/④肘内障/⑤手関
  節部の脱臼/⑥中手指節関節,指節間関節の脱臼
 3 上肢の軟部組織損傷
  ①肩関節部の軟部組織損傷/②肘関節部の軟部組織損傷/③前腕
  部の軟部組織損傷/④手関節部の軟部組織損傷/⑤手指部の軟部
  組織損傷
4 柔道整復理論 各論 ─下肢─
 1 下肢の骨折
  ①骨盤骨骨折/②大腿骨骨折/③膝蓋骨骨折/④下腿骨骨折/
  ⑤足・足指(趾)骨折
 2 下肢の脱臼
  ①股関節脱臼/②膝蓋骨脱臼/③膝関節脱臼/④足部の脱臼
 3 下肢の軟部組織損傷
  ①股関節部の軟部組織損傷/②大腿部の軟部組織損傷/③膝関節
  部の軟部組織損傷/④下腿部の軟部組織損傷/⑤足関節部の軟部
  組織損傷/⑥足・趾部の軟部組織損傷