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理学療法の知識・技術を習得するための“指南書”第6弾!

実践MOOK・理学療法プラクティス  

大腿骨頸部骨折

何を考え,どう対処するか

カバー写真
  • 常任編集:嶋田智明(神戸大学大学院保健学研究科教授)
  •       大峯三郎(東筑紫学園専門学校九州リハビリテーション大学校教授)
  • ゲスト編集:加藤 浩(九州看護福祉大学看護福祉学部リハビリテーション学科教授)
  • B5判・212頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-4367-5
  • 2009年5月発行
定価 5,184 円 (本体 4,800円 + 税)
あり
在庫
正誤表

内容

主要目次

大腿骨頸部骨折は理学療法士にとって遭遇頻度の高い症状である.新人・若手理学療法士が,それにどう対処するかを1冊のMOOKにまとめた.本書では,大腿骨頸部骨折の理学療法の流れを急性期,回復期,維持期の3つに分け,一連の理学療法の流れを把握することができ,臨床に即した読みやすく理解しやすい内容となっている.
パート1,パート2では大腿骨頸部骨折の理学療法を急性期,回復期,維持期の3つの視点から捉え,各期の実践すべき理学療法のポイント,各期の一連の流れとその連携の重要性がまとめられている.
パート3では「クリニカル・リーズニング(臨床推論)」をテーマに大腿骨頸部骨折の理学療法について紹介し,一連の思考過程は,EBPTと合わせて臨床技能を高めていく上で重要である.新たな視点で新しい理学療法を目指していただきたい.
☆図版・イラスト62点,表組19点,写真70点

パート1:大腿骨頸部骨折患者を受けもったらどうするか
 I.情報収集
  面談で何を聞くか?
 II.理学療法評価─何をどのように評価するか?
  1.急性期における理学療法評価
  2.回復期における理学療法評価
  3.維持期における理学療法評価
 III.治療目標と理学療法プログラムの立案─治療目標にそくしたプログラムとは?
  1.急性期における治療目標と理学療法プログラム
  2.回復期における治療目標と理学療法プログラム
  3.維持期における治療目標と理学療法プログラム
パート2:ICFからみた理学療法介入のポイント
 I.機能障害に対して─いつどのように介入するか?
  1.急性期の廃用症候群予防に対するポイント
  2.疼痛に対する物理療法のポイント
  3.関節可動域訓練に対するポイント
  4.筋力増強エクササイズに対するポイント
 II.活動制限・参加制約に対して対して─ADL「自立」を目指したポイントとは?
  1.起居動作の改善を図るポイント
  2.歩行動作の改善を図るポイント
  3.ADL指導のポイント
 III.私はこうしている─臨床最前線の取り組!
  1.急性期施設における理学療法の実際─術後2週までの起居・移動練習を中心に─
  2.回復期施設における理学療法の実際─チームアプローチの重要性─
  3.維持期施設における理学療法の実際─在宅での生活を知る─
パート3:クリニカル・リーズニングに基づく大腿骨頸部骨折の理学療法
     ─新たな視点で新しい理学療法を展開しよう
 I.臨床推論はなぜ必要か?
 II.バイオメカニクスの視点からみた大腿骨頸部骨折の理学療法
 III.姿勢制御の視点からみた大腿骨頸部骨折の理学療法
 IV.認知症を伴う大腿骨頸部骨折の理学療法
 V.大腿骨頸部骨折の予防─転倒予防教室─
索引