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理学療法評価・診断を,理論的な背景から理解し,応用として展開できるようにわかりやすく解説!

よくわかる理学療法評価・診断のしかた(電子版のみ)

エビデンスから考える

カバー写真
  • 編集:嶋田智明(神戸国際大教授,神戸大学名誉教授)
  • 編集 天満和人(長崎リハビリテーション学院学院長)
  • B5判・296頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-4375-0
  • 2012年2月15日発行
定価 6,930 円 (本体 6,300円 + 税10%)
なし
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内容

主要目次

本書は理学療法評価・診断を,理論的な背景・エビデンスから,自己学習の形で読者一人一人のレベル・ペースに応じて楽しく学べるガイドブック.各章冒頭に学習テーマを掲げ,指針を明確にしており,学習の結果はQ&A形式で自己確認できるなど,読み進める中で知識と根拠が累積され確実性が高められる構成.理学療法評価・診断のバイブル的な参考書として臨床の場で活用できる一冊.
1.形態計測評価─形からみる
 1. 四肢長・胸囲・四肢周径を診る
 2. 変形・拘縮を診る
 3. アライメントを診る
 4. 体格指数を診る
 5. 異常姿勢を診る
2.運動機能評価─動きをみる
 1. 関節可動域を診る
 2. 筋力を診る
 3. 持久力を診る
 4. 運動協調性を診る
 5. 筋緊張を診る
 6. 麻痺を診る
 7. 不随意運動を診る
 8. バランス機能を診る
 9. 表在反射・深部反射・病的反射を診る
 10. 感覚機能を診る
 11. 姿勢反射を診る
3.生理機能評価─体の働きをみる
 1. 体温を診る
 2. 呼吸機能を診る
 3. 血圧を診る
 4. 心機能を診る
 5. 末梢循環機能を診る
 6. 意識レベルを診る
 7. 認知機能を診る
 8. 失行・失認を診る
 9. 尿・血液検査結果を診る
ZOOM UP
 理学療法評価・診断におけるICF
 サルコペニア
 量的評価と質的評価
 アフォーダンス
 フィードバック制御とフィードフォワード制御
 Heat shock protein
 CKC(closed kinetic chain)とOKC(open kinetic chain)
 サーカディアンリズム
索引