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病理と臨床  2023年4月号(41巻4号)

尿路系腫瘍の現在

WHO2022の根幹に触れる

カバー写真
  • 特集編集:宮居弘輔(防衛医科大学校病院検査部病理)
  • 特集編集 都築豊徳(愛知医科大学医学部病理診断学講座)
  • B5変型判・100頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-04
  • 2023年3月28日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
あり
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主要目次

【特 集】
 尿路腫瘍の臨床診断・治療……佐野剛視 他
 尿路腫瘍の画像診断……鳴海善文 他
 非浸潤性尿路上皮癌の病理……川崎 隆
 浸潤性尿路上皮癌の病理……宮居弘輔
 非尿路上皮性尿路腫瘍の病理……林 博之 他
 尿路上皮癌の術前・術後療法で知っておきたい病理項目……都築豊徳
 尿細胞診のパラダイムシフト―高異型度尿路上皮癌の報告に特化したパリシステム―……南口早智子
 膀胱癌の分子サブタイプと免疫表現型……吉田 崇 他

【連 載】
◉マクロクイズ[168]
 泉 美貴 他
◉鑑別の森[19]
 肝臓生検での自己免疫性肝炎(AIH)と原発性胆汁性胆管炎(PBC)
 Answer 1:伊倉義弘
 Answer 2:原田憲一
◉若手病理医のためのキャリアパス講座[17]
 病理形態学という引き出しを持つことの強み……榎本 篤

【「非腫瘍性疾患病理アトラス 腎」刊行記念座談会】
 面白いと苦手は表裏一体 ―腎生検病理診断の魅力―……大橋健一,小池淳樹,冨田茂樹,原 重雄
 *座談会の模様は上部のボタン[立ち読みをする]にてご覧いただけます.

【今月の話題】
 リアルワールドデータ……谷田部 恭

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