TOPページへ
Medical Practice  2023年4月号(40巻4号)

抗菌薬の使い方

より狭域・より短期の治療で耐性菌を抑えつつ治癒を目指す

カバー写真
  • 特集編集:原田壮平(東京大学医学部附属病院感染制御部)
  • B5判・168頁・2色刷(一部4色刷)
  • 雑誌コード 12077-4
  • 2023年3月28日発行
定価 2,860 円 (本体 2,600円 + 税10%)
あり
在庫
電子版販売サイト

上記の電子版販売サイトのボタンをクリックすると,外部の
サイトに移動します.電子版の購入方法は各販売サイトにてご確認ください.

主要目次

【特 集】
■扉……原田壮平
■座談会 目の前の患者を治し,未来の患者も守るための抗菌薬適正使用
 出席者:大澤良介・佐藤昭裕・原田壮平・小池和彦
■総説 抗菌薬適正使用のために知っておくべき基礎知識
 日本の多剤耐性菌の疫学的特徴……上原由紀
 公衆衛生的視点から見た多剤耐性菌対策……藤友結実子
 医療機関での抗菌薬適正使用支援チームの役割と相談のタイミング……今北菜津子ほか
■セミナー① さまざまな臨床状況における抗菌薬適正使用の進め方
 外来診療における抗菌薬適正使用……阿部泰尚
 長期療養施設・在宅医療における抗菌薬の使い方……石川元直
 肺炎診療における抗菌薬適正使用・肺炎患者の診療……皿谷 健
 尿路感染症診療における抗菌薬適正使用……菊池航紀
 胆道系感染症・腹腔内感染症診療における抗菌薬適正使用……羽山ブライアン
 菌血症診療における抗菌薬適正使用……佐々木俊治
 小児における抗菌薬適正使用……米田 立
 術後感染予防目的での抗菌薬適正使用……森岡 悠
 薬剤師が進める抗菌薬適正使用……枦 秀樹ほか
 抗菌薬適正使用のための微生物検査情報の考え方……山本 剛
 抗菌薬適正使用・多剤耐性菌対策のための地域連携……倉井華子
■トピックス
 Handshake stewardship―円滑なAST活動に必要なコミュニケーションとは?― ……山口 諒
 多剤耐性グラム陰性菌に対する新規抗菌薬……土井洋平
■セミナー② 特殊な状況における抗菌薬の適正使用の進め方
 ICU患者における抗菌薬適正使用……宮川滝彦ほか
 原因不明の発熱が持続する入院患者の鑑別診断の進め方と抗菌薬適正使用……帆足公佑
 血液悪性腫瘍・造血幹細胞移植後患者における抗菌薬適正使用……小倉 翔ほか
 固形臓器移植後患者における抗微生物薬適正使用……岡本 耕
 COVID-19患者に対する抗菌薬適正使用……細田智弘
■この症例から何を学ぶか
 子宮頸がん術後の広域抗菌薬に反応しないリンパ囊胞感染の1例……武田孝一ほか
■Self–assessment test

【連 載】
◉One Point Advice
 肺結核の鑑別にはtree-in-budを探せ……永井英明
 免疫グロブリン遊離軽鎖κ/λ比(フリーライトチェーン)……髙松 泰
 医者の言葉……瀬戸泰之
 減塩・カリウム補充による降圧と脳卒中予防……森田啓行
 大は小を兼ねない……大塚和朗
 新型コロナウイルスワクチン接種後の血小板減少……半下石 明
 COPDを画像で診断⁉……山口泰弘
 腎生検診断を含めた腎炎,ネフローゼ症候群の最新知見……鈴木 智
◉今月の話題
 弁膜症に対する低侵襲心臓手術(MICS)……田端 実
◉知っておきたいこと ア・ラ・カルト
 Fontan術後の肝合併症(FALD)……中塚拓馬