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大好評「食品交換表」の使い方がイラストでひと目でわかる!

絵でみる

糖尿病食事療法入門第2版

カバー写真
  • 著:西原豊子(元済生会中央病院食養科長,管理栄養士)
  • B5変型判・74頁
  • ISBN 978-4-8306-6022-1
  • 2004年10月22日発行
定価 1,100 円 (本体 1,000円 + 税10%)
あり
在庫

内容

主要目次

糖尿病の食事療法がはじめての方や,なかなかうまくいかない方など,誰にでも『糖尿病食事療法のための食品交換表』の実践的使用法がわかる格好の入門書.『食品交換表(第6版)』の発行に伴い,1単位の数値など内容を改訂.食品交換表の見方,指示票と献立の立て方,外食の食べ方など重要なポイントが豊富なイラストにより一目で理解できる.指導時間が十分とれない指導スタッフのためのお助け本としても好評.
知っておきたい基礎知識
絵でみる糖尿病の食品交換表の使い方
 1 糖尿病といわれたら
 2 でたらめな食事は合併症のもと
 3 食事療法の目標
 4 主治医の指示をまもりましょう
 5 糖尿病食は制限食ではなく健康食です
 6 成功のかぎは本人の‘やる気’です
 7 理想は1日30種以上の食品をとること
 8 正しい食事療法には“食品交換表”を!
 9 “食品交換表”とは?“食品分類表”とは?
 10 各表の「なかま」をおぼえましょう
 11 1単位は80キロカロリーです
 12 食品1単位の「重さ」をおぼえましょう
 13 同じなかまの食品でなければ交換できません
各表の食品と使いかた
 14 主食は1日を通して食べる量が多いので正確に
 15 めん類をたべるときの注意
 16 八百屋で売っているけどごはんのなかま
 17 パンを食べるまえに‘ちょっと’
 18 果物は1日1単位とりましょう
 19 果物は,皮・芯込みのg(グラム)をはかります
 20 みんな魚のなかまです
 21 肉は部位によって1単位の量が違います.たまごもお忘れなく
 22 大豆製品は植物性たんぱくの代表選手です
 23 じょうずな交換の例
 24 調理後の量はどうなるか
 25 毎日とりたい牛乳とそのなかま
 26 油のなかま,使う量に注意
 27 野菜の1単位は300g です
 28 調味料・し好食品の注意
指示票の使い方と献立の立て方
 29 各表からの単位配分のしかた
 30 糖尿病指示票とは
 31 指示票による食品の組合せかた
 32 1日15単位(1200キロカロリー)の食品の配分例
 33 1日18単位(1440キロカロリー)の献立例
 34 1日20単位(1600キロカロリー)の献立例
 35 バランスのとれた食事をとりましょう
付録
 36 代表的な外食の食べ方
 37 親子丼
 38 カツ丼
 39 にぎりずし
 40 天ぷらうどん
 41 鍋焼きうどん
 42 中華そば
 43 サンドイッチ(ミックス)
 44 外食料理の例
 45 調理別吸油量
 46 揚物類の衣と吸油量の例
栄養素とからだの関係