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無痛分娩システムを安全に立ち上げる! チーム医療の実践ガイド

無痛分娩みんなのギモン

チームで支える質と安全

カバー写真
  • 編集:加藤里絵(昭和医科大学麻酔科)
  • 編集 倉澤健太郎(横浜市立市民病院産婦人科)
  • 編集 細川 幸希(昭和医科大学麻酔科)
  • 編集 石川 紀子(総合母子保健センター愛育クリニック助産師)
  • B5変型判・228頁・4色刷
  • ISBN 978-4-8306-2865-8
  • 2026年11月4日発行予定
定価 6,380 円 (本体 5,800円 + 税10%)
なし
在庫

内容

主要目次

安全対策やインフォームドコンセントといった基本から,脊髄幹鎮痛の解剖・薬理・手技,維持・記録,帝王切開移行まで解説.さらに副作用・合併症への即応,助産ケア,産後観察や症例振り返りまで網羅.全項目に豊富な図表やイラスト,コラムを交え,臨床の実務とチーム連携に必要な知識を学べます.「無痛分娩を始めたいけれど何から手をつければいいか分からない」そんな時に活用できる一冊です.
1章 無痛分娩 まずこれを知っておこう!
1 無痛分娩の流れ
2 妊婦の生理的変化
3 分娩の流れ
4 胎児心拍数陣痛図
5 分娩時の痛み
6 分娩時の鎮痛法
7 無痛分娩のメリット

2章 無痛分娩の安全を守る取り組みは?
1 JALA
2 「母体安全への提言」からの学び
3 無痛分娩の体制づくり
4 緊急時に備えた薬剤
5 安全のための物品
6 無痛分娩中の飲食
7 ノンテクニカルスキル

3章 無痛分娩に向けて備えることは?
1 妊婦の意思決定を支える
2 無痛分娩の鎮痛前評価
3 インフォームドコンセント(脊髄幹鎮痛)
4 インフォームドコンセント(分娩関連)

4章 脊髄幹鎮痛のキソ
1 解剖と生理
2 適切な鎮痛範囲と深度
3 脊椎超音波による穿刺部位の同定
4 脊髄幹鎮痛に注意を要する疾患
5 清潔操作のために
6 局所麻酔薬
7 重炭酸ナトリウム(メイロン)とアドレナリン
8 フェンタニル

5章 脊髄幹鎮痛を実践するには?
1 鎮痛開始のタイミング
2 導入時の体位
3 鎮痛の開始方法
4 鎮痛の維持方法
5 鎮痛中の観察項目
6 突発痛への対応
7 鎮痛記録
8 子宮内胎児死亡
9 帝王切開移行時の麻酔

6章 脊髄幹鎮痛の副作用と合併症
1 分娩への影響
2 高位脊麻
3 局所麻酔薬中毒
4 脊髄幹鎮痛による神経障害
5 母体発熱
6 胎児一過性徐脈

7章 脊髄幹鎮痛にあわせた分娩管理とは?
1 計画分娩/オンデマンド
2 分娩中の助産ケア
3 微弱陣痛
4 回旋異常
5 器械分娩
6 分娩中に注意すべき重篤な産科疾患
7 局所浸潤麻酔と陰部神経ブロック

8章 無痛分娩後も観察して考えよう
1 観察・診察項目
2 硬膜穿刺後頭痛
3 産後の下肢神経障害
4 分娩後閉尿
5 腰痛・骨盤痛
6 分娩後のメンタルヘルス
7 無痛分娩体制の構築と症例振り返り

索引