関連情報 近刊書籍の情報(発行予定日,目次内容,頁数等)は変更される場合があります. 編集:爲数哲司(元福岡国際医療福祉大学医療学部言語聴覚学科教授) 編集 朝井政治(大分大学福祉健康科学部福祉健康科学科教授) 編集 青山克実(九州栄養福祉大学リハビリテーション学部作業療法学科教授) B5判・260頁・2色刷ISBN 978-4-8306-4730-72026年10月27日発行予定 定価 4,620 円 (本体 4,200円 + 税10%) なし 在庫
内容主要目次本書はリハビリテーション専門職を目指す学生を対象とし,リハビリテーションを概説する定番の教科書.改訂第3版では,内容を近年の動向にあわせてアップデートするほか,現場をより想像しやすいように症例を多く盛り込んだ.第1部では理念や障害構造,専門職としての姿勢を扱い,第2部では多職種の役割などを整理しチームアプローチにも言及.第3部では,地域・教育の場での支援など事例を通して実践へ結びつけられる内容とした.第1部 リハビリテーションの理念と目的 1 リハビリテーションとは 1 リハビリテーションとは 2 医療,障害に関連した意味でのリハビリテーションの幕開け(米国,日本) 3 リハビリテーション理念に関連した思想 4 障害とは何か? 障がい者をどのようにとらえたらよいのだろうか? 5 リハビリテーションの4つの領域 6 リハビリテーション医学の特徴 2 疾病と障害構造 1 疾病の分類 2 国際障害分類(ICIDH) 3 国際生活機能分類(ICF) 3 障害がある人をどう理解し,接するべきか 1 受傷と闘病 2 スポーツと私 3 社会復帰・結婚・育児 4 日常生活の工夫 5 仕事と私 6 リハビリテーションスタッフへの提言 4 障害をもつ人の心理と専門職としての対応 1 障害をもつ人の心理 2 障害をもつ人の心理に関する理論とモデル 3 基本的な心構え 4 専門職としての対応第2部 リハビリテーション専門職の役割と独自性 1 理学療法士 1 誕生・法的背景と基礎理論 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程と大学院教育 2 作業療法士 1 誕生・法的背景と基礎理論 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程と大学院教育 3 言語聴覚士 1 誕生・法的背景と基礎理論 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程と大学院教育 4 医師 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 5 看護師・保健師 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 6 義肢装具士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 7 医療ソーシャルワーカー 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 8 公認心理師・臨床心理士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 9 介護福祉士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 10 精神保健福祉士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 11 歯科衛生士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 12 管理栄養士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 13 臨床工学技士 1 誕生・法的背景 2 誕生から現在までの足跡 3 リハビリテーションにおける役割・特徴・独自性・専門性 4 養成課程 14 チームアプローチの意義と問題・展望 1 チーム医療の概念と意義 2 チームと対象者中心医療との関係 3 チーム医療の役割 4 チームアプローチの形態 5 チーム医療の促進因子(概念)と阻害因子 6 多職種連携の実際 7 チーム医療とデジタルトランスフォーメーション(DX)第3部 リハビリテーションの実際[リハビリテーション医療における評価] 1 目的・意義・重要性・診断と評価はどう違うか 1 評価とは何か? なぜ重要なのか? 2 診断と評価,どこが違う? 2 評価尺度・条件・治療プログラム立案 1 評価尺度 2 評価指標に求められる条件 3 治療プログラムの立案[リハビリテーション医療の展開] 3 機能・構造障害に対するアプローチ 1 機能・構造障害とは 2 代表的な機能・構造障害 3 機能・構造障害に対するアプローチの実際 4 活動制限に対する評価 1 日常生活活動(ADL) 2 ADL 評価の基本 3 ADL 評価表 5 活動制限に対するアプローチ 1 アプローチの原則 2 「できる活動」(能力)から「している活動」(実行状況)へ 3 活動を広げていくには 4 「活動」への不安を探る 5 活動を広げるための補助具の活用 6 参加制約に対するアプローチ 1 参加および参加制約 2 ICF における参加と参加制約 3 ICF における参加制約の評価 4 参加制約に対するアプローチの実際 5 職業リハビリテーション 7 病院・施設でのリハビリテーション 1 リハビリテーションの目的 2 リハビリテーションの役割分担 3 リハビリテーションの過程 4 病院でのリハビリテーション(急性期・回復期) 5 施設でのリハビリテーション(生活期) 6 安全なリハビリテーションの提供のために 7 3つのレベルがある「自立」 8 地域リハビリテーション 1 地域リハビリテーションとは何か 2 地域リハビリテーションにおける活動の実際 3 地域包括ケアシステムとその展開 9 教育リハビリテーション 1 教育リハビリテーションとは 2 インクルーシブ教育とは 3 特別支援教育とは 4 期待されるセラピストの活躍(外部専門家の活用)[リハビリテーションの対象疾患] 10 身体障害 1 中枢神経系疾患による障害の構造と基本的アプローチ(ICF 例1〜6) 2 骨関節障害による障害の構造と基本的アプローチ(ICF 例7〜11) 3 内部障害による障害の構造と基本的アプローチ(ICF 例12〜13) 11 精神障害 1 精神障害とは 2 リハビリテーションの対象となる精神疾患 3 精神障害の構造と基本的なアプローチ 4 精神障害リハビリテーションの全体像と視点 12 神経発達症(発達障害) 1 神経発達症領域の障害構造 2 基本的アプローチの考え方[社会資源とリハビリテーション機器] 13 社会資源の活用 1 社会資源に対する理解の必要性 2 社会資源の種類 3 社会資源の利用 14 リハビリテーション機器のイノベーション 1 リハビリテーション機器 2 治療場面におけるリハビリテーション機器 3 介護場面におけるリハビリテーション機器 4 リハビリテーション機器の活用に向けて付録 関連法規 1 医療・福祉専門職の資格を規定する法規 2 医療・介護に関連する法規 3 障害者福祉に関する法規索引