関連情報 近刊書籍の情報(発行予定日,目次内容,頁数等)は変更される場合があります. 編集責任:林 義孝(医療法人協和会法人研修センター長・大阪公立大学名誉教授),恩田光平(医療法人協和会千里中央病院言語療法科科長) 企画統括:北川 透(医療法人協和会理事長・大阪大学医学部附属病院卒後教育開発センター特任教授) B5判・180頁・2色刷ISBN 978-4-8306-4721-52026年4月22日発行予定 定価 4,400 円 (本体 4,000円 + 税10%) なし 在庫
内容主要目次高齢者人口がピークを迎える2040年に向け,リハビリはどうあるべきか? 本書は医療法人協和会の長年の実践経験を基に,急性期から生活期まで「途切れない支援」の構築法を提示します.本書の特徴として,脳梗塞等やTKA等の実症例を「PT・OT・STのそれぞれの視点で解説」し,さらに「急性期・回復期・生活期」までの病期ごとの解説も加えており,一人の患者にどのようなリハビリテーションのアプローチをすべきか,具体的に理解できる点にあります.多職種連携や人材育成の知見も網羅し,明日の臨床と組織づくりに直結する,地域リハを志すリハビリーテンション専門職のための指南書です.第1章:高齢者医療における2040年問題とリハビリテーション Ⅰ.高齢化社会の課題と2040年を見据えたリハビリテーションの展望 第2章:各病期における高齢者リハビリテーションの進め方 Ⅰ.高齢者リハビリテーションの基本を押さえよう! A.高齢者の身体特性について B.留意すべき合併症 ①認知症患者 ②栄養障害患者 ③尿路感染症患者 ④誤嚥性肺炎患者(経鼻経管栄養を含む) Ⅱ.各病期のリハビリテーションを考えよう! A.各病期で行われるリハビリテーションの流れ B.実際 ①急性期リハビリテーション ②回復期リハビリテーション ③生活期リハビリテーション ④地域包括ケア病棟でのリハビリテーション(急性期・回復期との違い) 第3章:高齢者リハビリテーションを支える臨床力を鍛える! Ⅰ.現場のリアル A.脳血管疾患のリハビリテーション ①左脳梗塞 症例提示 基本情報 初回介入時の患者の状態 症状から読み解く 理学療法評価 作業療法評価 言語聴覚療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて ②右脳出血 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 作業療法評価 言語聴覚療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて ③パーキンソン病 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 作業療法評価 言語聴覚療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて B.運動器疾患のリハビリテーション ①大腿骨頚部骨折、認知症 症例提示 実際の状態から読み解く 理学療法評価 作業療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて ②THA 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて ③TKA 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて C.廃用症候群のリハビリテーション ①新型コロナウイルス感染症後 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 作業療法評価 言語聴覚療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて D.高齢者心大血管疾患のリハビリテーション ①高齢者における心不全 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて E.呼吸器疾患のリハビリテーション ①COPD 症例提示 症状から読み解く 理学療法評価 シームレスな連携 急性期→回復期 回復期→生活期 生活期→他職種等に向けて Ⅱ.地域で支える高齢者リハビリテーション A.自立支援・介護予防 B.地域における各施設との連携 第4章:継続的なリハビリテーションを実現するための取り組みと人材育成 Ⅰ.組織で育む学びと実践力 A.人材育成(教育・指導)に対する取り組み B.リハビリテーションの質の向上に向けた取り組み C.チームで築く多職種協働の実践 D.教育・研修制度の概要 E.ジョブローテーション研修(臨床的視点から) 第5章:2040年にむけた継続型高齢者リハビリテーションの設計図 Ⅰ. 地域に必要とされるリハビリテーション