関連情報 近刊書籍の情報(発行予定日,目次内容,頁数等)は変更される場合があります. 著:大坂貴史(綾部市立病院内分泌・糖尿病内科部長) B5判・120頁・2色刷ISBN 978-4-8306-6204-12026年5月19日発行予定 定価 3,960 円 (本体 3,600円 + 税10%) なし 在庫
内容主要目次運動が苦手・運動をしたがらない患者さんへ,運動療法を指導するための「超」実践本が誕生!運動への意欲が高くなくても,もしあなた(医療従事者)自身も“運動が苦手…”でも,患者さんへの効果的な指導方法がわかります!糖尿病への運動のエビデンスをまとめた〈知識編〉に加え,〈実践編〉では初心者向けの運動メニューを紹介.日常生活の中に運動を溶け込ませ,継続へと導く目からウロコのTipsが満載で,あなたも「運動指導マスター」になれる!第1部 知識編-糖尿病運動療法の基本- 第1章 運動療法の意義と基礎知識 A.運動が糖尿病管理に与える影響 B.糖代謝とインスリン感受性の向上メカニズム C.運動が生活習慣病全体に与えるメリット D.糖尿病治療における運動の位置づけ(薬物療法との違い) E.運動療法を継続することの重要性 F.まとめ 第2章 運動処方の基本 A.糖尿病のある人に適した運動処方の考え方 B.安全な運動療法のための事前評価(スクリーニング) C.FITTVP 原則の具体的応用 D.運動強度の設定方法(心拍数・主観的運動強度) E.個々の患者さんに応じた運動処方のカスタマイズ 第3章 糖尿病のある人における運動の注意点 A. 低血糖・高血糖を防ぐための運動前後の血糖コントロール B.インスリン療法・経口薬の影響と運動時の注意点 C.糖尿病合併症別の運動制限と推奨運動(網膜症・神経障害・腎症) D.高齢者・肥満の患者さんに適した運動の選択と負担軽減法 E.熱中症・脱水・足のケアなど,運動時のリスク管理第2部 実践編-糖尿病のある人のための運動メニュー- 第4章 有酸素運動の実践 A.有酸素運動の基礎知識と血糖コントロールへの影響 B.ウォーキングの効果的な取り入れ方(時間・速度・頻度) C.自転車・水中運動など関節に優しい運動の活用法 D.高強度インターバル運動(HIIT) E.運動強度の調整方法(トークテスト・心拍数管理) F.患者さんごとの運動メニューの作成例 第5章 筋力トレーニングの実践 A.筋トレが糖代謝・インスリン感受性に及ぼす影響 B.自重トレーニング:スクワット C.機器を活用した筋力トレーニング D.高齢者や運動経験のない人向けの低負荷トレーニング 第6章 日常生活でできる運動 A.NEAT(非運動性熱産生)の活用と「ながら運動」 B.座りすぎ対策とこまめな活動(立ち上がり運動・ストレッチ) C.通勤・家事を利用した「隠れ運動」のコツ D.仕事場・自宅でできる簡単なエクササイズ 第7章 継続させるための運動指導 A.モチベーション維持のための目標設定とフィードバック B.医療者による効果的な指導法:患者さんを「自律」へ導くガイド C.患者さんの性格・ライフスタイルに応じた個別対応 ──「意志の力」を使わず,環境を味方につける D.グループ運動・オンライン・ゲームを活用した継続支援 ──「意志」を「つながり」と「遊び」に変える E. 8 週間の継続支援プラン ――グループ・オンライン・ゲームの融合 F. 医療者自身の運動習慣が患者指導に与える影響付録 ・運動強度チェックシート(RPE[主観的運動強度]・心拍数早見表) ・CGMを利用している1型糖尿病のある人での運動前後のグルコース目標値 ・簡単にできる運動マニュアル ・よくある質問と回答(患者指導時のFAQ)索引