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前立腺癌の病理診断のスタンダードをめざした腫瘍病理鑑別診断アトラス!

腫瘍病理鑑別診断アトラス  

前立腺癌

カバー写真
  • 編集:白石泰三(三重大学教授)
  •     森永正二郎(北里研究所病院部長)
  • 監修:腫瘍病理鑑別診断アトラス刊行委員会
  • B5変型判・186頁・4色刷
  • ISBN 978-4-8306-2225-0
  • 2009年11月発行
定価 12,960 円 (本体 12,000円 + 税)
あり
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内容

主要目次

前立腺癌の95%以上は通常型の腺房由来の腺癌であるが, PSA検診の普及による針生検の急速な増加で,良悪の鑑別が困難な症例にも少なからず遭遇する.本書は病理診断標準化のため,癌取扱い規約とWHO分類を踏まえ,日常診療でよく遭遇する疾患を中心に取り上げ,その鑑別ポイントを 「二層性パターン」「Gleason score」「篩状構造」などのキーワードから読み解くアトラスである.微小癌についてや治療効果判定,ノモグラムの実情など,臨床との連携についても言及する.
☆図版23点,表組37点,写真346点

第1部 検鏡前の確認事項
 I.病理標本の取扱い方
 II.前立腺の解剖学
 III.病理組織分類の現状
第2部 組織型と診断の実際
 I.腺癌
 II.稀な腺癌
 III.その他の癌
 IV.間質性腫瘍および上皮間質性腫瘍
 V.Prostatic intraepithelial neoplasia(PIN)
 VI.前立腺の良性病変
第3部 鑑別ポイント
 I.二層性パターンの判定法
 II.Gleason分類とGleason scoreの実際
 III.小腺房状および篩状構造を示す病変の鑑別
 IV.クリスタロイド,核小体の評価
 V.尿路上皮癌(移行上皮癌)との鑑別
第4部 臨床との連携
 I.微小癌
 II.病理診断報告書の記載
 III.病理組織学的治療効果判定
 IV.臨床病期の決定と治療方針
索引