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国試頻出項目のエッセンス!学んだ知識の総まとめ

イラストで解る

救急救命士国家試験 直前ドリル第3版

カバー写真
  • 監修:田中秀治(国士舘大学大学院救急システム研究科教授)
  • 編集:喜熨斗智也(国士舘大学体育学部スポーツ医科学科)
  • B6判・208頁・2色刷
  • ISBN 978-4-8306-3967-8
  • 2017年8月発行
定価 2,200 円 (本体 2,000円 + 税)
あり
在庫
正誤表

内容

序文

主要目次

●改訂のポイント
救急救命士国家試験対策の好評書の改訂版.第3版では最新の救急救命士国家試験出題基準に沿って,また改訂9救急救命士標準テキストに準拠しつつ,より試験対策に役立つように記述内容の加筆・修正を行った.
●本書の概要・セールスポイント
救急救命士国家試験の頻出問題について,図表を多用し項目別に要点を整理.各項目には,重要キーワード・キーポイント,暗記のためのゴロ合わせ,国家試験既出問題などを掲載.また,巻末には国家試験に必ず役立つ特別付録として,『1.必修問題対策 覚えるべき必須センテンス』『2.国試に出る数字 必須ポイント』を掲載.暗記に役立つ赤色チェックシートも添付した.



 平成3年に救急救命士制度が発足して以降,除細動の包括化,気管挿管,アドレナリンの薬剤投与,平成26年からは心肺機能停止前の静脈路確保及び輸液や血糖測定,ブドウ糖の投与が実施可能になるなど,救急救命士に求められる知識,技術は格段に高くなってきた.
 それに伴い国家試験はより高いレベルが求められるようになり,具体的にはX2問題(5つの選択肢のうち,正しいもの2つを選択する問題)や必修問題(30問のうち8割以上正答しなければならない問題)が導入され,今まで以上に医学的な知識が必要とされているという背景を物語っている.今後はさらに救急救命士の処置が拡大されることが予想され,より一層高い知識が求められることは必須である.
 本書では,著者自身が救急救命士国家試験を受験した経験を通して,また現在では救急救命士教育をしている立場から,救急救命士国家試験において問題が頻出する部分について,できるだけ理解しやすい内容にまとめることを念頭に置き執筆した.そのため,「図表」を用いその要点をまとめ,知識を整理するために「チェックワード」を, 重要項目を暗記しやすいように「ゴロ合わせ」を作成した.さらに各項目の後ろには,国家試験で実際に出題された問題も掲載している.そのほかに付録として,国家試験で狙われやすい内容や数字をピックアップした.
 これから救急救命士を目指し国家試験を受験される方にはもちろん,救急隊員,救急救命士,看護師,コメディカルの方にも知識の整理に使いやすい一冊に仕上がったと自負している.
 本書が今後のプレホスピタルにかかわる方の知識向上に少しでも寄与できることを切に願う.
 末尾となりますが,本書をまとめるにあたり,田中秀治先生には大変ご尽力をいただきました.深く感謝を申し上げます.

平成29年8月
喜熨斗智也

I 人体の構造と機能
 1 人体の構造と機能
 2 神経系
 3 呼吸系
 4 循環系
 5 消化系
 6 泌尿系
 7 内分泌系
 8 血液・免疫系
II 必修問題
 1 観 察
 2 処 置
 3 医薬品
 4 検 査
III 救急症候・病態生理学
 1 呼吸不全
 2 ショック
 3 心肺停止
 4 意識障害
 5 頭 痛
 6 胸 痛
 7 腹 痛
IV 疾病救急医学
 1 神経系疾患
 2 呼吸系疾患
 3 循環系疾患
 4 消化系疾患
 5 泌尿・生殖系疾患
 6 代謝・内分泌・栄養系疾患
 7 妊娠・分娩と救急疾患
V 外傷救急医学
 1 外傷総論(外傷の病態生理,現場活動含む)
 2 頭部外傷
 3 脊椎・脊髄外傷
 4 胸部外傷
 5 熱傷・電撃症

付録
● 必修問題対策-覚えるべき必須センテンス-
● 国試に出る数値-必須ポイント