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肝癌の病理診断のスタンダードをめざした腫瘍病理鑑別診断アトラス!

腫瘍病理鑑別診断アトラス  

肝癌

カバー写真
  • 編集:中沼安二(金沢大学教授)
  •     坂元亨宇(慶應義塾大学教授)
  • B5変型判・272頁・4色刷
  • ISBN 978-4-8306-2227-4
  • 2010年5月発行
定価 16,200 円 (本体 15,000円 + 税)
あり
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正誤表

内容

主要目次

肝癌の病理診断は,従来主に切除標本で腫瘍の診断を行ってきたが,近年,生検診断も重要な位置を占め,また,内科的治療法では,治療効果は画像的に診断されるようになってきている.
本書ではこのような現状を踏まえ,規約を読んだだけでは分かりづらい病理標本の実際の取扱い,診断のポイントとコツ,レポートの書き方,さらには現場での病理診断に役立つ画像・臨床との対比等を加え,肝癌病理診断のスタンダードを示している.
☆図版28点,表組34点,写真640点

第1部 検鏡前の確認事項
 I.肝癌組織分類の現状:規約,WHO
 II.病理標本の取扱い方
 III.肉眼型診断
第2部 組織型と診断の実際
 I.肝細胞系腫瘍
 II.胆管細胞系および混合型腫瘍
 III.腫瘍類似病変
 IV.血管・間葉系腫瘍およびその他
第3部 鑑別ポイント
 I.いわゆる境界病変の鑑別
 II.肝細胞癌の多中心性発生と肝内転移
 III.腺癌の鑑別:偽腺管・硬化型,転移との鑑別
 IV.免疫染色から見た鑑別診断
 V.腫瘍生検診断のポイントと限界
第4部 臨床との連携
 I.背景病変・臨床所見との対比
 II.画像所見との対比
 III.治療効果判定
 IV.病理診断報告書の記載:切除,生検
索引