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病理と臨床  2023年9月号(41巻9号)

乳腺診断のエッセンス

カバー写真
  • 特集編集:坂谷貴司(日本医科大学付属病院病理診断科)
  • 特集編集 吉田正行(国立がん研究センター中央病院病理診断科)
  • B5変型判・104頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-09
  • 2023年8月29日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
あり
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主要目次

【特 集】
 生検検体診断の要点……鹿股直樹
 細胞診判定の要点……大井恭代
 乳癌広がり診断 ―浸潤の判定と浸潤径の考え方を中心に―……杉野弘和 他
 治療効果判定について……小塚祐司 他
 組織亜型に対する取扱い規約とWHO分類の用い方……津田 均
 乳腺病理診断における免疫組織化学の使い方……森谷鈴子
 乳癌におけるバイオマーカー判定……坂谷貴司
 希少乳腺腫瘍に対する分子病理診断……大迫 智

【速報解説!ここが変わった】
 「膵癌取扱い規約 第8版」改訂ポイント……福嶋敬宜

【連 載】
◉マクロクイズ[173]……大迫 智
◉鑑別の森[24]
 甲状腺の濾胞癌と低分化癌
 Answer 1:安岡弘直
 Answer 2:大橋隆治
◉AIと病理─これまでの5年,これからの5年[2]
 医療情報と自然言語処理……武田浩一 他
◉病理トレンド[4]
 日本病理学会からの令和6(2024)年診療報酬改定要望……佐々木 毅

【Information】