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病理と臨床  2018年5月号(36巻5号)

神経内分泌腫瘍(NET)の病理学(電子版のみ)

治療と診断の新局面

  • 特集編集:石川雄一・工藤 篤
  • B5変型判・104頁・4色刷
  • 雑誌コード 17693-5
  • 2018年5月1日発行
定価 3,190 円 (本体 2,900円 + 税10%)
なし
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主要目次

【特集】
●神経内分泌腫瘍の病理学総論:WHO2017分類も含め/笹野公伸ほか
●神経内分泌腫瘍の性質をめぐるトピック─マーカーから用語まで─/石川雄一
●肺の神経内分泌腫瘍の病理学/廣島健三
●肺における神経内分泌腫瘍の治療/武田晃司
●膵の神経内分泌腫瘍の病理学─WHO2017分類の改正点を中心に─/笠島敦子ほか
●肝胆膵の神経内分泌腫瘍の治療/工藤 篤ほか
●消化管神経内分泌腫瘍の病理学/河内 洋
●消化管神経内分泌腫瘍に対する治療/鳥山和浩ほか
●婦人科腫瘍における神経内分泌腫瘍/高澤 豊
●神経内分泌腫瘍における診断・治療の新展開/加藤彩子ほか
【連載】
〈マクロクイズ〉[109]/若林孝一
〈病理をとりまく医療経済〉[2]
●先進各国の医療保険と診療報酬精度
〈AIと医療〉[2]
●自然言語処理と医療情報/荒牧英治
〈今月の話題〉
●Emperipolesisと肝細胞ロゼット/相島慎一
〈病理技術〉
●金属接着凍結法による脂肪を含む凍結標本作製の試み/牛田かおりほか
<ひろば>
●2015年度ハンガリー病理解剖トレーニングコース報告
 4.研修の生活環境とcultural programについて/武田宏太郎
●母校の中学校で,病理学の授業を担当して/宍戸-原 由紀子
【Information】