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書籍詳細情報

「腫瘍病理鑑別診断アトラス   肝癌」の詳細情報です.

肝癌の病理診断のスタンダードをめざした腫瘍病理鑑別診断アトラス!

腫瘍病理鑑別診断アトラス
肝癌
  • 編集
    中沼安二(金沢大学教授)
坂元亨宇(慶應義塾大学教授)
  • B5変型判・272頁・4色刷
    2010年5月21日発行
  • 定価 16,200円(本体 15,000円)
    ISBN978-4-8306-2227-4

この本の内容

肝癌の病理診断は,従来主に切除標本で腫瘍の診断を行ってきたが,近年,生検診断も重要な位置を占め,また,内科的治療法では,治療効果は画像的に診断されるようになってきている.
本書ではこのような現状を踏まえ,規約を読んだだけでは分かりづらい病理標本の実際の取扱い,診断のポイントとコツ,レポートの書き方,さらには現場での病理診断に役立つ画像・臨床との対比等を加え,肝癌病理診断のスタンダードを示している.
☆図版28点,表組34点,写真640点

▽〈腫瘍病理鑑別診断アトラス〉シリーズ既刊
 『子宮頸癌』(2009年4月刊)
  編集:坂本穆彦・安田政実
 『前立腺癌』(2009年11月刊)
  編集:白石泰三・森永正二郎
 『肝癌』(2010年5月刊)
  編集:中沼安二・坂元亨宇
 『皮膚腫瘍I 角化細胞性腫瘍,付属器系腫瘍と皮膚特有の間葉系腫瘍』(2010年11月刊)
  編集:真鍋俊明・清水道生
 『皮膚腫瘍II メラノサイト系腫瘍とリンパ・組織球・造血系腫瘍』(2010年12月刊)
  編集:真鍋俊明・清水道生
 『軟部腫瘍』(2011年4月刊)
  編集:長谷川 匡・小田義直
 『甲状腺癌』(2011年4月刊)
  編集:坂本穆彦・廣川満良
 『大腸癌』(2011年11月刊)
  編集:八尾隆史・藤盛孝博
 『卵巣腫瘍』(2012年4月刊)
  編集:本山悌一・坂本穆彦
 『食道癌』(2012年4月刊)
  編集:田久保海誉・大橋健一
 『腎盂・尿管・膀胱癌』(2012年11月刊)
  編集:都築豊徳・森永正二郎
 『造血器腫瘍』(2013年6月刊)
  編集:定平吉都・北川昌伸
 『腎癌』(2013年11月刊)
  編集:長嶋洋治・黒田直人・松嵜 理
 『子宮体癌』(2014年4月刊)
  編集:森谷卓也・柳井広之
 『縦隔腫瘍・胸膜腫瘍』(2014年4月刊)
  編集:深山正久・野口雅之・松野吉宏
 『肺癌』(2014年11月刊)
  編集:深山正久・野口雅之・松野吉宏
 『胆道癌・膵癌』(2015年4月刊)
  編集:鬼島 宏・福嶋敬宜
 『頭頸部腫瘍Iー唾液腺腫瘍ー』(2015年4月刊)
  編集:森永正二郎・高田 隆・長尾 俊孝
 『頭頸部腫瘍IIー上気道・咽頭・口腔腫瘍と歯原性腫瘍ー』(2015年4月刊)
  編集:森永正二郎・高田 隆・長尾 俊孝
 『胃癌 第2版』(2015年10月刊)
  編集:深山正久・大倉康男
 『乳癌 第2版』(2016年5月刊)
  編集:森谷卓也・津田 均
 『骨腫瘍』(2016年5月刊)
  編集:野島孝之・小田義直
 『NET・下垂体・副甲状腺・副腎』(2017年4月刊)
  編集:笹野公伸・亀山香織
 『脳腫瘍』(2017年6月刊)
  編集:小森隆司・廣瀬隆則

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主要目次

第1部 検鏡前の確認事項
 I.肝癌組織分類の現状:規約,WHO
 II.病理標本の取扱い方
 III.肉眼型診断
第2部 組織型と診断の実際
 I.肝細胞系腫瘍
 II.胆管細胞系および混合型腫瘍
 III.腫瘍類似病変
 IV.血管・間葉系腫瘍およびその他
第3部 鑑別ポイント
 I.いわゆる境界病変の鑑別
 II.肝細胞癌の多中心性発生と肝内転移
 III.腺癌の鑑別:偽腺管・硬化型,転移との鑑別
 IV.免疫染色から見た鑑別診断
 V.腫瘍生検診断のポイントと限界
第4部 臨床との連携
 I.背景病変・臨床所見との対比
 II.画像所見との対比
 III.治療効果判定
 IV.病理診断報告書の記載:切除,生検
索引


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