
「多発性骨髄腫の診療指針」の詳細情報です.
骨髄腫診療の決定版ガイドライン!
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B5判・96頁・2色刷
2008年11月11日発行 |
- 定価 1,890円(本体 1,800円)
ISBN978-4-8306-2018-8
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この本の内容
毎年多くの患者が発生し,死亡している多発性骨髄腫のより良い診療を普及させる目的でまとめられたガイドラインの最新改訂版.今回の第2版では,個別の治療法に関する推奨度(recommendation)とエビデンスレベルを明示し,推奨とまでは判断できない内容は「要点」として整理.また「用語解説」欄を設けて,説明すべき用語をわかりやすく解説.参考図表として,本文の理解に有用であると考えられる最新の図表を大幅に追加した.
最新の文献,海外のdataを盛り込み,ガイドラインとしての体裁を完備した内容で,2006年に薬価収載されたボルテゾミブ,またサリドマイドやレナリドマイドなど,注目の薬剤の記載も充実.明日からの診療にさらに欠かせない1冊.
☆図版・トレース34点,表組42点
主要目次
I.定義,疫学
1 定義
2 疫学
1)推計罹病率
2)年齢階級別罹病率
3)死亡者数
II.臨床所見と初診時検査
1 臨床所見
1)骨痛
2)貧血
3)腎障害
4)高カルシウム血症
5)易感染性
6)神経症状
7)その他
2初診時検査
1)末梢血
2)骨髄(穿刺または生検)
3)M蛋白
4)血液生化学
5)骨病変
6)腫瘍細胞の表面マーカー(CD38 gating)
7)染色体・遺伝子
III.診断基準と病期分類
1 診断基準
1)MGUS
2)無症候性骨髄腫(asymptomatic myeloma,くすぶり型骨髄腫:SMM)
3)症候性骨髄腫(symptomatic myeloma)
4)非分泌型骨髄腫(nonsecretory myeloma)
5)孤発性骨形質細胞腫(solitary plasmacytoma of bone)
6)髄外性形質細胞腫(extramedullary plasmacytoma)
7)多発性形質細胞腫(multiple solitary plasmacytoma)
8)形質細胞白血病(plasma cell leukemia)
9)POEMS症候群(Crow-Fukase症候群,高月病)
10)鑑別すべき疾患
2 病期分類
ク島气[N怒r
1 治療開始時期
2 治療効果判定基準
3 症候性骨髄腫患者に対する治療アルゴリズム
4 初期治療
1)自家造血幹細胞移植を伴う大量化学療法(HDT-ASCT)
2)標準量化学療法(SDT)
5 維持療法
1)interferon(IFN)
2)prednisone
3)thalidomide(THAL)
6 再発・進行ならびに治療抵抗性骨髄腫の治療
1)HDT後の再発
2)プラトー後の進行
3)新規薬剤による治療
7 研究的治療─同種移植(ミニ移植を含む)
1)ミニ移植(骨髄非破壊的同種造血幹細胞移植)
2)タンデム自家/ミニ移植
8 放射線療法
1)疼痛緩和を目的とする場合
2)腫瘍量軽減を目的とする場合
9 補助療法
1)骨病変
2)高カルシウム血症
3)腎不全
4)貧血
5)感染症
6)神経障害
7)過粘稠度症候群
8)アミロイドーシス
9)高アンモニア血症
V.患者に対する情報提供および支援活動
●文献
●参考図表集
●資料編
1 初診時所見
2 治療の選択と治療効果
3 生存期間
4 予後因子
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