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書籍詳細情報

「Management of Heart Failure   右心不全を識り 評価して治療に活かす」の詳細情報です.

難解な「右心不全」を理解するために最初に選ぶべき1冊

Management of Heart Failure
右心不全を識り 評価して治療に活かす
  • 編集
    中村一文(岡山大学准教授)
  • 監修
    松﨑益德(医療法人 聖比留会 会長)
  • 責任編集
    伊藤 浩(岡山大学教授)
筒井裕之(北海道大学教授)
  • A5判・176頁・2色刷
    2016年4月1日発行
  • 定価 7,020円(本体 6,500円)
    ISBN978-4-8306-1964-9

この本の内容

「心不全」と聞いて思い浮かべられるのは「左心の収縮不全そして拡張不全」である.しかし実際の臨床現場では左心不全に右心不全を伴い,入退院を繰り返す難治性の患者に困ることがしばしばである.HFpEFの増加,外科治療の進歩による成人先天性心疾患の増加などにより右心不全は増えている.さらにLVADを使用した後にわかってきた右心の重要性,肺高血圧治療薬の進歩後の右心不全治療やアミロイドーシス診療の進歩への期待など,今後の課題も増えてきている中で,すべてが難解な「右心不全」を理解するために最初に選ぶべき1冊.

▽〈Management of Heart Failure〉シリーズ
 『心腎連関を深め 体液管理を極める』
 『心不全患者に寄り添う 包括的心臓リハビリテーションを極める』
 『右心不全を識り 評価して治療に活かす』
 『明日から役立つ急性心不全薬物治療のテクニック』
 

序 文

序文
「高齢化社会に伴い心不全は増加している」というと,思い浮かべられるのは「左心の収縮不全そして拡張不全」である.それに関する研究・発表・論文・書籍は多く存在する.実際の臨.........

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主要目次

I 総論
 右心不全を識り評価して治療に活かす
II 知っておくべき右室の病態生理と評価法
 1 右室容量をどう評価する?
 2 右室収縮・拡張能をどのように評価する?
 3 右室心筋性状をどう評価する?
 4 右室・左室相互作用をどのように評価する?
 5 右心カテーテル検査を臨床に活かす
 6 運動耐容能をどう評価し,どう活かす?
 コラム BNPなどのバイオマーカーをどう活かすか?
III 激増する左心不全に伴う右心不全
 1 収縮不全の予後を決めるのは右心不全
  ─右心不全が絡むとなぜ左心機能が低下する?─
 2 拡張不全の患者に多いout of proportion
  ─その病的意義と治療をどうする?─
 3 LVAD患者に右心不全が絡んだらどうする?
 コラム どのような三尖弁閉鎖不全症は手術適応になる?
IV 肺高血圧症に伴う右心不全
 1 肺高血圧症における右心機能
 2 右心機能から見た肺動脈性肺高血圧症の治療戦略
 3 呼吸器疾患でも肺高血圧症になるの?
 コラム なぜ,静脈うっ血で乏尿になるのか?
V 先天性心疾患に伴う右心不全
 1 今でも多い心房中隔欠損に伴う右心不全 
  ─その病態と治療─
 2 増加している成人期の先天性心疾患
 3 術後の右心不全をどうする?
  ─Fallot術後,Fontan術後の問題点と対策─
 コラム 胸水・腹水は右心不全のサインか?
VI 右室心筋の異常に伴う右心不全
 1 不整脈原性右室心筋症では年齢と遺伝子異常に注目
 2 アミロイドーシスはここまでわかりました
 コラム 心筋生検をどう活かすか?
付録
 右心不全・肺高血圧症治療に使用する薬剤一覧
索引


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