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書籍詳細情報

「Management of Heart Failure   心不全患者に寄り添う 包括的心臓リハビリテーションを極める」の詳細情報です.

これぞ包括的心臓リハビリテーション取り組みの羅針盤!

Management of Heart Failure
心不全患者に寄り添う 包括的心臓リハビリテーションを極める
  • 編集
    絹川真太郎(北海道大学講師)
  • 監修
    松﨑益德(医療法人 聖比留会 会長)
  • 責任編集
    伊藤 浩(岡山大学教授)
筒井裕之(北海道大学教授)
  • A5判・168頁・2色刷
    2016年3月1日発行
  • 定価 6,480円(本体 6,000円)
    ISBN978-4-8306-1963-2

この本の内容

心不全治療において,運動療法の有効性は予後改善だけでなく,運動耐容能の改善,繰り返し入院の予防,QOLの改善など多岐に渡っている.また生活指導,患者教育,カウンセリングを含む多職種介入もきわめて重要であることが指摘されており,これは包括的心臓リハビリテーションの概念と完全に一致している.したがって,包括的心臓リハビリテーションは不可欠であり,標準治療の一つとなるべきであるが,その普及の程度は小さく,ほとんど行われていないのが現状である.本書では心臓リハビリテーションに対して,特に医師がどのように取り組むべきかを明確に示唆する内容となっている.

▽〈Management of Heart Failure〉シリーズ
 『心腎連関を深め 体液管理を極める』
 『心不全患者に寄り添う 包括的心臓リハビリテーションを極める』
 『右心不全を識り 評価して治療に活かす』
 『明日から役立つ急性心不全薬物治療のテクニック』
 

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序 文

序文

 人口の高齢化や生活習慣病の増加により心不全患者は増え続けている.今後さらにこの増加のスピードは増すことが予想されている.近年の大規模臨床試験の結果により,心不全に対.........

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主要目次

I 全身管理としての心臓リハビリテーション
 1 心不全の病態と運動療法の身体的効果
 2 心不全の病態と運動療法のQOLや精神面に及ぼす効果
 3 心不全における疾病管理プログラム
 4 心不全に対する心臓リハビリテーションのエビデンス
コラム
 リハビリテーションのエビデンス構築に必要な点
 心不全に対する心臓リハビリテーションを普及させるためにはどうしたらよいか?
II 運動耐容能と運動処方
 1 心不全における運動耐容能規定因子
 2 心肺運動負荷試験(CPX)を用いた心不全における運動耐容能指標
 3 心不全における運動処方
 4 心不全におけるレジスタンストレーニング
 5 非監視下運動時の運動処方
コラム
 心不全における骨格筋異常の基礎的検討
 CPXを用いた労作時息切れの鑑別
III さまざまな心不全の病態に対する心臓リハビリテーション
 1 左室駆出率が保持された心不全(HFpEF)
 2 サルコペニアを合併した心不全
 3 全身合併症を有する心不全
 4 CRT・ICD植え込み後
 5 補助人工心臓植え込み後,心臓移植後
コラム
 高齢心不全患者に対する運動療法
 強心薬投与中の心臓リハビリテーション─いつから開始する?─
 肺動脈性肺高血圧症患者に対する心臓リハビリテーション
IV 多職種からみた心不全に対する心臓リハビリテーション
 1 看護師
 2 理学療法士
 3 薬剤師
 4 管理栄養士
 5 臨床心理士
コラム
 多職種チームビルディングとカンファレンス
索引


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