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書籍詳細情報

「どうして子供は勉強しないといけないの」の詳細情報です.

子供の純粋な問いかけに悩まされている方へのちょっとした科学的ヒント!

どうして子供は勉強しないといけないの
人工内耳から分かったその理由

  • 森満 保(宮崎大学名誉教授)
  • A5判・178頁・2色刷
    2010年3月2日発行
  • 定価 3,024円(本体 2,800円)
    ISBN978-4-8306-7111-1

この本の内容

人工内耳療法を専門とする筆者はかつて,その手術年齢によって言語の獲得成績に大きな乖離がある,との報告を聞き,脳には各分野ごとの成長限界が存在することを知った.それは人間は小さい頃にこそ勉強をすることで,より脳が成長することを意味している.
本書は,子供の純粋で生意気な問いかけに悩まされている方へのちょっとした科学的ヒントとなることを祈念して上梓された.著者直筆の美麗なシェーマが多数掲載されており,耳科専門外でも楽しめる内容となっている.
☆図版44点,表組1点,写真2点,イラスト11点

主要目次

I.はじめに
II.子供の勉強
 1.勉強の始まりと終わり
 2.人間語は何語か
 3.母国語の習得過程
 4.言語環境が激変した子供たち
III.言葉と聴覚
 1.聴覚と視覚
 2.聴覚の仕組み
 3.難聴と言語習得
 4.他覚的聴力検査
IV.人工内耳
 1.内耳と人工内耳
 2.人工内耳の仕組みと移植手術
 3.ポストリンガルへの人工内耳
 4.プレリンガルへの人工内耳
 5.両耳への人工内耳の成果
 6.両耳人工内耳から分かった聴覚路の悲劇
V.勉強をする脳
 1.勉強はどこでする
 2.言語機能の五角形神経回路
 3.人間と動物の大脳,その成長
 4.脳の主役:脳神経細胞
 5.脳神経細胞間の連絡網:軸索と樹状突起
 6.脳神経細胞を支援する神経膠細胞群
 7.特異な脳の血管系
VI.結論をめぐって
 1.人工内耳からの答えについて
 2.勉強をしなかった脳
 3.間違った勉強法が招くもの
 4.どうする,子供,青年,成人,高齢者の勉強


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