
「がん診療のサポーティブケアガイド」の詳細情報です.
「専門」の垣根を越えたがん診療のアプローチ!!
がん患者のあらゆる病態変化に完全対応! トータルケアの極意!!
 |
-
|
がん診療のサポーティブケアガイド |
|
起こりうる症状・有害事象へのトータルマネジメント |
-
|
|
-
B5判・256頁・2色刷
2010年3月14日発行 |
- 定価 5,040円(本体 4,800円)
ISBN978-4-8306-2231-1
|
|
この本の内容
がん診療に携わる医師にとって欠かせない臨床対応を1冊にまとめたガイドブック.がん患者に起こりうる随伴症状・合併症への対応,緊急時の対応,化学療法(その他麻薬なども含めて)の副作用への対応など,サポーティブケアの実践を網羅.実際に日常よく経験する症状や有害事象(副作用)別に項目立てし,がん患者での特徴,治療とケアの実際を詳述.統一した書式の処方例が用意され,どんなときにどうすべきかが一目瞭然.また,専門医にコンサルトすべきタイミングが明記されているので,いざというときまで自信をもって臨床に臨むことができる.
臨床腫瘍トレーニング中の若手医師,化学療法スタッフはもとより,緩和ケア病棟のスタッフにも欠かせない充実の内容.地域連携パスに参画する市中病院の勤務医や実地診療医も手元においておきたい1冊.
☆図版29点,表組221点,写真27点
主要目次
第1章 がん化学療法を受ける患者をみるポイント
A.がん化学療法の要点
B.医療面接
C.がん診療における身体診察
D.がん診療における主な臨床検査
第2章 症状と病態に基づく実践サポーティブケア
A.全身
●全身倦怠感
●発熱
●体重減少・悪液質(カヘキシー)
●出血傾向
●貧血
●黄疸
●浮腫
●リンパ浮腫
●薬物過敏反応
●電解質異常(高カルシウム血症・低ナトリウム血症)
●糖尿病・耐糖能異常
●腫瘍崩壊症候群
●疼痛と麻薬の使い方
B.精神・神経系
●頭痛
●せん妄,うつ病
●痙攣発作・不随意運動
●睡眠障害
●末梢神経障害
C.呼吸・循環器系
●胸痛
●動悸・不整脈
●呼吸困難
●咳・痰
●胸水
●高血圧
D.消化器系
●味覚異常
●食欲不振
●腹痛
●下痢
●便秘
●吐き気・嘔吐
●口腔内のトラブル
●胸やけ
●吃逆(しゃっくり)
●嚥下障害
●吐血・下血・血便
●腹部膨満,腹水
E.目・耳・鼻の異常,嗄声
F.皮膚
●抗がん薬の血管関連事象
●脱毛
●発疹
●かゆみ
●手足の指先および爪の異常
●がん皮膚転移による悪臭
●ストーマケア
G.筋・骨格系
●がんの骨転移
●四肢の麻痺・神経障害(腫瘍随伴症候群を含む)
●腰痛
H.泌尿器系
●血尿
●排尿障害(頻尿,尿失禁,排尿困難)
●尿量の異常
I.女性の生殖器系の異常
J.放射線治療
●放射線治療の概要
●放射線治療による有害事象
付録
●Common Terminology Criteria for Adverse Events
(CTCAE v3.0)/日本語訳JCOG/JSCO版
索引
↑ PAGETOP