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書籍詳細情報

「実践MOOK・理学療法プラクティス   関節可動制限」の詳細情報です.

理学療法知識・技術を十分に習得するための“指南書”第8弾!

実践MOOK・理学療法プラクティス
関節可動制限
発展途上の理学療法─その可能性
  • 常任編集
    嶋田智明(神戸大学大学院保健学研究科教授)
大峯三郎(専門学校九州リハビリテーション大学校理学療法学科教授)
  • ゲスト編集
    百瀬公人(信州大学医学部保健学科理学療法学専攻教授)
  • B5判・236頁・2色刷
    2009年9月28日発行
  • 定価 5,184円(本体 4,800円)
    ISBN978-4-8306-4369-9

この本の内容

理学療法の初歩の初歩である関節可動域制限の治療は,基本であるのに実はわかっていないことも非常に多いのが現状.本書では,その関節可動域制限に関する基本的な知識・技術の習得について指南した.「関節可動域制限の病態を考えよう!」「関節可動域制限患者を受け持ったらどうするか?」「ICFから見た理学療法介入のポイント」「関節可動域制限は治療よりも予防が大切:チーム医療の重要性」「私はこうして関節可動域制限をとらえ,治療している」という5つのパートから構成されている.
「予防的関節可動域訓練はどのくらいの頻度で,どのくらいの時間行えばよいのだろう?」「関節可動域制限を改善するためにはどのような治療を,どのくらいの頻度で,どのくらいの時間行えばよいのだろう?」という疑問は多いだろう.理学療法も,医学そのものもすべて発展途中の科学であり,明確な答えは出ないが,それでも理学療法士が自身の力で一歩一歩,歩みを進めていくことを願い,今回のこの本ではそれぞれの分野で活躍している理学療法士を集め,その知見を形にすることができた.
☆図版67点,表組27点,写真74点

【本シリーズの特色】
実践MOOK・理学療法プラクティスは,卒後間もない新人・若手理学療法士が臨床現場で知るべき臨床思考,知識,技術,手技,ノウハウを若い人向けに工夫された紙面,目次構成でわかりやすく伝達するシリーズ.今後,定期的に有益なテーマと多彩なアプローチで続々と刊行予定.
 

主要目次

I.関節可動域制限の病態を考えよう!
 1.廃用症候群としての関節可動域制限のとらえ方
 2.炎症との関係からみた関節可動域制限のとらえ方
 3.外傷治癒過程からみた関節可動域制限のとらえ方
 4.組織学的変化からみた関節可動域制限のとらえ方
 5.大腿骨頸部骨折と術後関節可動域制限との関係とは?
 6.脳血管障害患者の典型的姿勢と可動域制限との関係とは?
 7.手の外科術後における可動域制限の出現機序について
II.関節可動域制限患者を受け持ったらどうするか?
 1.関節可動域制限の評価のポイント
  (1)病歴のとり方,視診の行い方
  (2)的を射た関節可動域計測の実施法
  (3)疼痛評価のポイント
  (4)関節包内運動の意義と診方
  (5)筋長の意義と評価のポイント
  (6)炎症・浮腫の評価のポイント
  (7)筋緊張評価のポイント
  (8)日常生活における姿勢・活動量のとらえ方
   ─日常生活で多くとられている肢位,姿勢の評価─
 2.関節可動域制限に対する主な理学療法技術とその評価を考える
  (EBPTの観点から考える)
  (1)ストレッチング(hold-relaxなどのPNFテクニック)とは?
  (2)物理療法(温熱・寒冷療法,CPM)とは?
  (3)モビライゼーションとは?
  (4)ポジショニング(ベッド・車椅子)とは?
  (5)装具療法および機器を用いた持続伸張とは?(CPMを含む)
III.ICFからみた理学療法介入のポイント
 1.機能・構造障害に対して
  (1)急性期での介入の実際
  (2)回復期での介入の実際
  (3)慢性期での介入の実際
 2.活動制限・参加制約に対して日常生活での工夫は?
IV.関節可動域制限は治療よりも予防が大切:チーム医療の重要性
 1.関節可動域制限予防のコンセプト
 2.医師の役割とは?
 3.看護師の役割とは?
 4.理学療法士の役割とは?
 5.手の外傷の可動域制限に対するハンドセラピストの役割とは?
 6.家族の役割とは?
V.私はこうして関節可動域制限をとらえ,治療している
 1.五十肩における可動域制限の場合
 2.術後可動域制限(下肢の関節)の場合
 3.術後可動域制限(上肢の関節)の場合
 4.関節リウマチの可動域制限の場合
 5.在宅,療養型施設における廃用が原因の関節可動域制限の場合
索引


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