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書籍詳細情報

「整形外科 Knack & Pitfalls   小児整形外科の要点と盲点」の詳細情報です.

整形外科の領域において日常診療に役立つ“コツ”と,陥ってはならない“落とし穴”をまとめた実践的なシリーズ!

整形外科 Knack & Pitfalls
小児整形外科の要点と盲点
  • 編集
    藤井敏男(元福岡市立こども病院・感染症センター副院長)
  • B5判・394頁・4色刷
    2009年5月8日発行
  • 定価 16,200円(本体 15,000円)
    ISBN978-4-8306-2761-3

この本の内容

本邦初の試みとして,小児のnormal variantsを部位ごとに掲載しており,小児を見慣れていない一般整形外科医にとって,正確な診断の一助となる.疾患各論では,治療方針や基本的術式をスタンダード編,複雑な術式を応用編としているため,レベルに応じた読み分けができる.術式は,写真やイラストを豊富に用いて経時的に解説しているため,手順やコツ,気をつけるべき点が一目でわかる.概要を患者に説明するにも最適.一般整形外科医から小児整形外科専門医に役立つ1冊.
☆図版・イラスト225点,表組43点,写真975点

【シリーズの特色】
本シリーズでは整形外科の領域ごとに巻を分け,各巻はその分野を代表する編集者が担当.一般整形外科医が必ず知っておくべき基本的な内容を「スタンダード編」にまとめ,その分野の専門家にとって参考になる高度な内容については「応用編」に分けて記載.カラー写真や図を豊富に用いて,手術操作のコツが読者によく伝わるように編集.また各疾患の基本的知識,手術適応決定に不可欠な画像診断など,手術以外の項目も取り上げ,さらに手術の前段階の保存療法についてもポイントを絞って掲載.臨床現場で使いやすい実践的な内容がまとめられた手引書.
▽シリーズ監修
 岩本幸英(九州大学教授)

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主要目次

I 総論
 1.小児の診察のコツ
 2.画像から見るnormal variants
 3.小児の治療のコツ
II 外傷
 1.上腕骨顆上骨折
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)垂直牽引
   (3)徒手整復と経皮的鋼線刺入固定術
  [応用編]
   (1)手術療法
 2.上腕骨外顆骨折
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・保存療法
   (2)手術療法
 3.Monteggia骨折
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・保存療法
   (2)陳旧性Monteggia骨折の治療
 4.橈骨遠位端骨折
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法とKirshner鋼線による整復固定法
 5.内反肘
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)矯正手術
 6.大腿骨骨折
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法
   (3)手術療法
III 上肢
 1.分娩麻痺
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・保存療法
  [応用編]
   (1)頭位分娩上位型麻痺に対する神経修復術
 2.Sprengel変形
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)Green変法
   (2)Woodward法
 3.橈尺骨癒合症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)回旋骨切り術
   (2)授動術
 4.強剛母指
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)腱鞘切開術
 5.母指多指症
  [応用編]
   (1)手術療法
 6.合指症
  [応用編]
   (1)指間形成術
IV 股関節
 1.先天性股関節脱臼
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法:リーメンビューゲル
  [応用編]
   (1)徒手整復と牽引
   (2)観血的整復術
   (3)Salter骨盤骨切り術
   (4)Pemberton骨盤骨切り術
   (5)大腿骨減捻内反骨切り術
 2.大腿骨頭すべり症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)In situ pinning
   (2)Southwick大腿骨矯正骨切り術
   (3)重度の大腿骨頭すべり症に対する大腿骨頭前方回転骨切り術
 3.Perthes病
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法:外転免荷装具
   (3)入院免荷療法
  [応用編]
   (1)大腿骨内反骨切り術
   (2)combined procedure
V 下肢変形
 1.O脚
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法
  [応用編]
   (1)内固定術
   (2)Taylor Spatial Frame(R)による治療
   (3)Garches創外固定器(R)による治療
 2.習慣性膝蓋骨脱臼
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)Elmslie Trillat法
   (2)上崎法
 3.先天性膝関節脱臼
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)観血的整復術
 4.先天性膝蓋骨脱臼
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)観血的整復術
 5.先天性脛骨偽関節
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)リング型創外固定器による治療
   (2)血管柄付き腓骨移植術
 6.先天性脛骨列欠損症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)再建術
   (2)膝離断術
 7.先天性腓骨欠損症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)再建術
 8.片側肥大症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)骨端線閉鎖術
   (2)Orthofix segmental model(R)による脚延長術
VI 足部
 1.先天性内反足
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法:cast法
  [応用編]
   (1)Ponseti法におけるアキレス腱皮下切腱術
   (2)後方解離術
   (3)後内方解離術
   (4)Evans手術
 2.外反扁平足
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法
 3.中足骨短縮症
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・手術療法
VII 脊椎
 1.脊柱側弯症
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)装具療法
  [応用編]
   (1)半椎摘出術
   (2)後方矯正固定術
   (3)前方固定術
   (4)growing rod法
 2.筋性斜頚
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)腱切り術
VIII 感染症
 1.化膿性股関節炎
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・保存療法
   (2)切開排膿術
  [応用編]
   (1)鏡視下排膿術
   (2)遺残変形の手術療法
 2.化膿性膝関節炎
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)切開排膿術
  [応用編]
   (1)化膿性膝関節炎後の大腿骨変形に対するOrthofix創外固定器(R)による治療
IX 骨系統疾患
 1.骨形成不全症
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・保存療法
  [応用編]
   (1)髄内釘による治療
 2.軟骨無形成症
  [スタンダード編]
   (1)診断・治療方針・薬物療法
  [応用編]
   (1)下肢骨延長術
 3.内反股(SEDC)
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)転子下外反骨切り術
X 麻痺性疾患
 1.二分脊椎
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
   (2)保存療法
  [応用編]
   (1)足部手術
   (2)股関節手術
   (3)脊椎手術
 2.脳性麻痺
  [スタンダード編]
   (1)診断と治療方針
  [応用編]
   (1)股関節手術
   (2)足周囲筋解離術
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