
「循環器系 コア・カリキュラムテキスト」の詳細情報です.
循環器領域のコアをスマートに解説! 核心をとらえて,確信ある知識と理解を!!
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木村一雄(横浜市立大学附属市民総合医療センター教授)
小西真人(東京医科大学教授)
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B5判・416頁・2色刷
2008年5月24日発行 |
- 定価 6,090円(本体 5,800円)
ISBN978-4-8306-1698-3
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この本の内容
循環器領域のコア・カリキュラムの各到達目標に基づいたテキスト.循環器領域の理解に必要な基礎と臨床の知識がバランスよく盛り込まれ,包括的に把握・理解できるように編集.内容を図でわかりやすく伝えるとともに,説明能力,その糧となる知識・理解を養うために文章での記載にも気を配った.さらに,要点を確実に押さえられるよう,各項目の見出しに箇条書きのまとめを掲げた.主要な疾患では典型例(Model Case欄)を掲げ,臨床の考え方,アプローチの仕方も十分に理解できる.図表やMEMO欄をふんだんに用いた,医学生必携のアクティブな構成.循環器医を目指す若手医師が知識を再確認する際にも格好の1冊.巻頭カラー8頁.
☆図版301点,表組107点,写真248点
>>正誤表はこちら
主要目次
1章 構造と機能
1)心臓の構造と分布する血管,神経
2)心筋細胞の微細構造と機能
3)心筋細胞の電気現象と興奮の伝導
4)興奮収縮連関の概説
5)体循環,肺循環と胎児循環
6)大動脈の枝の図示と分布域の概説
7)頭頸部と四肢の主な動脈の図示と分布域の概説
8)主な静脈の図示と門脈系,大静脈系の吻合部
9)毛細血管における物質・水分交換
10)胸管を経由するリンパの流れの概説
11)心周期に伴う血行動態
12)心機能曲線と心拍出量の調節機序
13)主な臓器(脳,心,肺)の循環調節の概説
14)血圧調節の機序
15)血流の局所調節の機序の概説
16)運動時の循環反応とその機序
2章 薬物治療の基本原理
1)循環器作用薬(強心薬,抗不整脈薬,降圧薬)の薬理作用
2)利尿薬の薬理作用
3章 症候
(1)胸痛
(2)呼吸困難
1)呼吸困難の原因と病態
2)呼吸困難の重症度に関する分類
3)呼吸困難患者の診断の要点
4)呼吸困難患者に対する初期治療の概説
(3)動悸
1)動悸の原因とその病態
2)動悸を訴える患者の診断の要点
(4)浮腫
4章 診断と検査の基本
1)心電図検査の目的,適応と異常所見,結果の解釈
2)心臓,大血管の画像診断─胸部X線写真と断層心エコー図
3)心カテーテル検査と結果の解釈
4)その他の循環器系の画像診断─CT,MRI,心臓核医学検査
5章 疾患
(1)心不全
1)心不全の定義と重症度分類
2)心不全の原因疾患と病態生理
3)左心不全,右心不全の診断と治療
4)急性心不全,慢性心不全の診断と治療
(2)狭心症,心筋梗塞
1)安定狭心症(労作性,冠攣縮性)の病態生理,症候と診断,治療
2)不安定狭心症の病態生理,症候と診断,治療
3)急性心筋梗塞の病態生理,症候,診断と合併症,治療
(3)不整脈
1)主な頻脈性不整脈の心電図の特徴
2)主な徐脈性不整脈の心電図の特徴
3)主な致死性不整脈の心電図の特徴
4)不整脈の治療
(4)弁膜症
1)主な弁膜症の原因,病態生理,症候と診断,治療
2)感染性心内膜炎の原因,症候と診断,治療
(5)心筋・心膜疾患
1)心筋症の定義,分類,病態,診断と治療
2)心筋炎の原因と症候
3)急性心膜炎の症候
4)心タンポナーデの原因と診断,治療
(6)先天性心疾患
1)主な先天性心疾患の病態生理,症候と診断,治療
(7)動脈疾患
1)動脈硬化症の危険因子,病態生理と合併症
2)大動脈解離と大動脈瘤の概説
3)閉塞性動脈硬化症とバージャー症の概説
4)大動脈炎症候群(高安動脈炎)の概説
(8)静脈・リンパ管疾患
1)深部静脈血栓症の原因と症候,治療
2)上大静脈症候群の原因と症候
3)下肢静脈瘤の概説
4)リンパ浮腫の原因
(9)高血圧症
1)本態性高血圧症の疫学,診断,合併症と予後,治療
2)二次性高血圧症の原因,診断,治療
索引
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