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書籍詳細情報

「心腎連関を識る」の詳細情報です.

臨床に携わるすべての医師必携!

心腎連関を識る
心から腎を,腎から心を診る
  • 編集
    松﨑益德(山口大学教授)
伊藤貞嘉(東北大学教授)
  • B5判・264頁・4色刷
    2008年3月17日発行
  • 定価 8,640円(本体 8,000円)
    ISBN978-4-8306-1695-2

この本の内容

腎臓は心臓から拍出された血液量を受け,全身の血行動態に応じたさまざまな神経体液性因子に反応して体液量や電解質を調節し,その結果心機能に影響を与えている.腎臓の機能と心臓の機能には本来緊密な関係があり,心臓が悪くなると腎臓にもその影響が及び,腎臓が悪くなると心臓も大きく影響を受ける.近年,心疾患患者の生命予後は腎機能により大きく影響を受け,腎機能障害患者の主要な死因は心血管病であることが明らかにされ,心腎連関という概念で注目を集めている.本書は,その両者の役割と連関についてわかりやすく解説した,すべての医師必携の1冊.
☆図表168点,写真43点

主要目次

第1章 心臓と腎臓の連関
 1.心臓と腎臓との機能的連関─運命の双子─
 2.腎障害と心血管疾患─進化の宿命─
 3.心腎連関に及ぼす高血圧の影響
 4.心血管薬の腎保護作用
第2章 腎障害と動脈硬化
 1.腎障害を合併した高血圧の特徴と治療
 2.腎不全を合併した虚血性心疾患の特徴と治療の進め方
 3.糖尿病性腎症を合併した虚血性心疾患に対する経皮的冠動脈インターベンション
 4.糖尿病性腎症を合併した虚血性心疾患に対する外科的治療
 5.腎障害における脂質代謝異常の特徴と管理
第3章 腎障害と心不全
 1.腎不全を合併した心不全の特徴と治療の考え方
 2.腎障害を合併した心不全の病態生理
  1)心不全の発症機序
  2)腎不全患者における心機能評価
  3)心不全患者における腎機能評価
  4)心不全と貧血
 3.腎障害を合併した心不全の治療
  1)ライフスタイルと運動療法
  2)利尿薬の使い方
  3)レニン・アンジオテンシン系阻害薬の使い方
  4)β遮断薬の使い方
  5)強心薬の使い方
  6)hANP療法とは
  7)和温療法とは
 4.心不全患者の腎臓を守る
  1)急性心不全期の治療
  2)慢性心不全期の治療
第4章 透析患者と動脈硬化
 1.長期透析患者の冠動脈疾患の特徴
 2.長期透析患者の冠動脈造影所見とインターベンション治療
 3.長期透析患者の冠動脈疾患に対する外科的治療
 4.腎不全と冠動脈血流予備能
 5.透析患者と閉塞性動脈硬化症
 6.透析患者と不整脈
第5章 造影剤と腎障害
 1.造影剤による腎障害の機序
 2.腎機能障害合併例における造影剤使用の注意点と対策
Topics
 1.心・腎不全とアドレノメデュリン
 2.腎不全におけるBNP,アルドステロン
 3.心・腎疾患とメタボリック症候群
 4.心・腎疾患と内分泌
 5.カテーテル検査後のコレステロール塞栓症─Cinderella of nephrology─
 6.心・腎疾患と高尿酸血症
索引


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