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書籍詳細情報

「セラピストのための運動学習ABC」の詳細情報です.

今日話題の“運動学習”の理論と現状をセラピストとしての視点で解説したテキスト!

セラピストのための運動学習ABC

  • 大橋ゆかり(茨城県立医療大学教授)
  • B5判・296頁・2色刷
    2004年9月29日発行
  • 定価 7,560円(本体 7,000円)
    ISBN978-4-8306-4318-7

この本の内容

臨床現場にいる理学療法士や作業療法士は,自分たちの仕事が運動学習と密接にかかわった仕事であることを日々感じている.本書は,今日話題の運動学習の理論と現状について,著者自身の臨床での豊富なエピソードをまじえながらわかりやすく解説.科学・学問としての運動学習の到達点を明らかにし,臨床的な意義と限界,そして運動学習の今後の可能性について平易に記述している.臨床現場で活躍する理学療法士・作業療法士のための独習用教科書としておすすめの1冊.

主要目次

第1章 日常的なエピソードをいくつか
 1.部分荷重練習は学習か
 2.運動学習の効果は永続的なもの
 3.運動学習の効果をどう判定するか
第2章 運動学習を左右するいくつかの要因
 1.フィードバックの与え方に関連した要因
 2.運動課題の並べ方に関連した要因
 3.人間の情報認知能力に関連した要因
第3章 学習を支える記憶と情報処理のしくみ
 1.学習と記憶はどのような関係にあるのか
 2.運動感覚のリハーサルはどこまで可能か
 3.運動情報の種類によって処理の速度と精度は異なる
第4章 スキーマ理論の示唆するもの
 1.運動を一般化する
 2.運動を特異化する
 3.スキーマ理論による運動の生成と評価の流れ
 4.GMP学習とパラメータ学習
 5.運動感覚の先取り学習(セラピーへの示唆を含めて)
第5章 運動制御とは自由度の削減なり
 1.Bernsteinが投げかけた問題
 2.運動システムが協調するという考え方
 3.アフォーダンスという考え方
第6章 運動制御理論の新しいトピックス
 1.力学法則を利用する
 2.装具は歩行を制約する
 3.様々なレベルで起こる同期現象
 4.フェイズシフトと臨界ゆらぎ
 5.視覚座標と身体座標
第7章 セラピーへの展開
 1.課題指向型アプローチの概念と評価の視点
 2.歩行障害に対する課題指向型アプローチ
 3.Carr and Shepherdの運動学習モデル
 4.脳卒中片麻痺に対する認知運動療法
 5.認知運動療法の理論的位置付け
終章 本書のエッセンスと俯瞰図,そしてセラピーへの提言
 1.本書前半のエッセンス(主として第1章~第3章)
 2.本書後半のエッセンス(主として第4章~第6章)
 3.本書の俯瞰図 
 4.理論からセラピーへ
付録
 1.もっと知りたい人のための読書案内
 2.用語解説


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