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書籍詳細情報

「ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡」の詳細情報です.

ピロリ菌陰性時代の消化器医に必携の1冊!

ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡
これだけはおさえたい腫瘍性疾患の診かた
  • 監修
    藤城光弘(東京大学准教授)
小田一郎(国立がん研究センター)
  • 編集
    山本頼正(がん研有明病院)
角嶋直美(静岡がんセンター)
  • B5判・216頁・4色刷
    2016年10月27日発行
  • 定価 8,640円(本体 8,000円)
    ISBN978-4-8306-1898-7

この本の内容

本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている.本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている.ぜひ本書を,ピロリ菌陰性時代に内視鏡医が上部消化管内視鏡検査でどのような点に注意するべきかの指標にしていただきたい.

序 文

刊行にあたって
 皆さんは,Tokyo Gastrology Clinical Diagnosis Conference(TGCDC)という研究会をご存じであろうか.2006年1月に,エーザイ(株)の共催を得て,後藤田卓志先生(現.........

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主要目次

第1章 総 論
 1 ピロリ菌感染の時代的変遷と疫学
 2 疾患の種類:ピロリ菌感染と上部消化管疾患の関連性
  Column NSAIDs潰瘍
 3 内視鏡所見総論
  A 背景粘膜
  B 腫瘍
  Column 消化器内視鏡診療における抗血栓薬に関するクリニカルクエスチョンを
      検証することの難しさ
 4 病理所見総論
  A 背景粘膜
  B 腫瘍
 5 除菌治療
  A ピロリ菌全除菌時代の除菌適応に関する現状
  B ピロリ菌陽性早期胃癌における除菌の影響
 6 ピロリ菌除菌後の適切なフォローアップ
 7 ピロリ菌陰性時代の胃がん検診
  Column 内視鏡検査時の鎮静薬の使用方法
第2章 各 論
 1 咽頭・食道
  A 咽頭の病変
  B 食道の良性腫瘍
  C 食道扁平上皮癌
  Column GERD(gastroesophageal reflux disease)
  D 食道の病理
  E バレット食道腺癌(食道胃接合部癌を含む)
  F 食道粘膜下腫瘍
 2 胃
  A 腺腫・ピロリ菌陽性胃癌
  B ピロリ菌除菌後胃癌
   a 内視鏡所見
   b 病理
  Column 変わったヘリコバクター
  C ピロリ菌未感染胃癌(未分化型癌)
   a 内視鏡所見
   b 病理
  D ピロリ菌未感染胃癌(胃底腺型胃癌)
   a 内視鏡所見
   b 病理
  E その他のピロリ菌未感染胃癌
  F EBウイルス関連胃癌
  G 遺伝性疾患に伴う胃癌
  H 胃NET(A型胃炎を含む)
  I 胃リンパ腫(DLBCLを中心に)
  J 胃MALT リンパ腫(ピロリ菌未感染胃を中心に)
  K 胃粘膜下腫瘍
  L 転移性胃腫瘍
 3 十二指腸
  A 非乳頭部十二指腸腫瘍(腺腫・腺癌)
  B 十二指腸の病理
  C 十二指腸乳頭部腫瘍(腺腫・腺癌)
  D 十二指腸NET
  E 十二指腸粘膜下腫瘍(GISTを含む)
  F 十二指腸リンパ腫
索引


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