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書籍詳細情報

「慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2016」の詳細情報です.

慢性肝炎・肝硬変診療の最新スタンダード! 大幅にアップデートした待望の最新版!!

慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2016
  • 編集
    日本肝臓学会
  • B5判・96頁・4色刷
    2016年4月15日発行
  • 定価 1,944円(本体 1,800円)
    ISBN978-4-8306-1889-5

この本の内容

日本肝臓学会編集の,一般臨床医のための慢性肝炎・肝硬変診療に役立つガイドブックの最新版.特にB型肝炎とC型肝炎の治療に関しては,日本肝臓学会ガイドラインの内容に沿って大幅にアップデートしているが,非専門家にも読みやすく,わかりやすい内容となっている.肝臓専門医だけでなく,慢性肝炎・肝硬変患者の診療に携わるすべての臨床医・コメディカルの必携の一冊.

序 文

 慢性肝炎,肝硬変,肝細胞癌等の肝臓病はわが国の国民病とも呼ばれ,多くの人が苦しんできました.B型肝炎,C型肝炎によるものが多くを占めていましたが,最近は抗ウイルス療法の進歩が.........

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主要目次

第1章 B型慢性肝炎
1 B型慢性肝炎の概要
 1.はじめに
 2.B型肝炎ウイルスとその感染
  memo HBVの複製過程
 3.診断と病態の把握
 4.治療の対象と目標
2 検査・診断
 1.はじめに
 2.B型肝炎の診断
 3.HBV活動性の評価
  memo HBV DNA定量法の単位について
 4. 抗ウイルス療法とウイルスマーカー
  memo cccDNA
  memo HBコア関連抗原量とHBs抗原量
 5. 遺伝子型(genotype)とウイルス変異
  memo 遺伝子型(genotype)
 6.その他の検査
3 経 過
 1.はじめに
 2.HBVキャリアの病期
  1 免疫寛容期(immune tolerant)
  2 免疫排除期(immune eradication)
  3 免疫監視期(immune surveillance)
  memo de novo B型肝炎
 3.HBVキャリアの自然経過
 4.HBV再活性化
4 治 療
 1.B型慢性肝炎の治療方針
  1 治療の基本方針
  2 日本肝臓学会のB型肝炎治療ガイドライン(第2.1版)
 2.B型肝炎の各種治療法
  1 インターフェロン
   1) 治療効果
   2) 投与対象
   3) 投与方法,副作用
   4) 核酸アナログ製剤とインターフェロンのsequential療法
  2 核酸アナログ製剤
   1)投与対象
   2)各論
    (1)エンテカビル
    (2)テノホビル
    (3)ラミブジン
    (4)アデホビル
  3 その他の治療薬
  4 今後の展望
第2章 C型慢性肝炎
1 C型慢性肝炎の概要
 1.C型慢性肝炎とは?
 2.診断の流れ
 3.治療の流れ
2 検査・診断
 1.疫学
 2.診断にあたって
  1 病歴
  2 自覚症状
  3 身体所見
 3.検査を進めるにあたって
 4.一般臨床検査成績
 5.C型肝炎ウイルスマーカー
  1 HCV抗体
  2 HCV RNA
  3 HCV コア抗原
  4 HCV 遺伝子型(genotype)・血清型(serotype,serogroup)・薬剤耐性変異ウイルス(resistanceassociated variant)
  memo IL28B遺伝子多型
  memo 薬剤耐性変異ウイルス(resistanceassociated variant:RAV)
 6.診断
  memo 肝疾患の進展度診断
3 自然経過
 1.C型急性肝炎
 2.C型慢性肝炎
 3.肝外合併症
4 治 療
 1.C型慢性肝炎治療の基本的な考え方
 2.抗ウイルス療法の治療対象
  memo PNALTに対する抗ウイルス療法
 3.抗ウイルス療法の治療効果判定
 4.direct acting antivira(l DAA)
 5.IFN-based therapy
  1 ペグインターフェロン+リバビリン併用療法
  2 テラプレビル(テラプレビル+ペグインターフェロン+リバビリン3剤併用)
   1)治療効果
   2)安全性
   3)薬剤耐性
  3 シメプレビル(シメプレビル+ペグインターフェロン+リバビリン3剤併用)
   1)治療成績
   2)安全性
   3)薬剤相互作用
   4)薬剤耐性
  4 バニプレビル(バニプレビル+ペグインターフェロン+リバビリン3剤併用)
   1)治療成績
   2)安全性・薬剤耐性
 6.IFN-free therapy
  1 ダクラタスビル+アスナプレビル併用療法
   1)治療成績
   2)安全性
   3)薬剤耐性
  2 ソホスブビル+レジパスビル配合剤
   1)治療成績
   2)安全性
   3)薬物相互作用
   4)薬剤耐性
  3 オムビタスビル+パリタプレビル+リトナビル配合剤(genotype 1)
   1)治療効果
   2)安全性
   3)薬剤耐性
  4 ソホスブビル+リバビリン併用(genotype 2)
   1)治療効果
   2)安全性
   3)薬剤耐性
  5 IFN-free therapy(総括)
 7.抗ウイルス療法の治療選択
  1 genotype 1
   1)初回治療
   2)再治療
   (1)DAAを含む治療歴のない症例の再治療
   (2)DAAを含む治療歴のある症例(プロテアーゼ阻害薬+ペグインターフェロン+リバビリンの非著効)の再治療
   (3)DAAを含む治療歴のある症例
     (ダクラタスビル+アスナプレビルの非著効)の再治療
  2 genotype 2
   1)初回治療
   2)再治療
 8.肝庇護療法
 9.インターフェロン少量長期投与
  memo HALT-C(Hepatitis C Antiviral Long-term Treatment against Cirrhosis)Trial
 10.一般的な注意
第3章 肝硬変
1 肝硬変の概要
 1.概念
 2.分類
  1 成因による分類
   1)ウイルス性肝炎
   2)アルコール性
   3)自己免疫性
  memo 原発性胆汁性胆管炎(primary biliary cholangitis:PBC)
   4)胆汁うっ滞型
   5)代謝性
   6)うっ血性
   7)薬物性
   8)特殊な感染症
   9) 非アルコール性脂肪肝炎(nonalcoholic steatohepatitis:NASH)
   10)原因不明
  2 機能的分類
   1)代償性肝硬変(compensated cirrhosis)
   2)非代償性肝硬変(decompensated cirrhosis)
  3 病理組織的分類
   1)WHO分類
   2)日本門脈圧亢進症学会による分類
 3.疫学
  1 頻度
  2 成因
2 検査・診断
 1.症候
  1 症状
  2 身体所見
 2.検体検査
  1 尿検査
  2 便検査
  3 血液検査
  4 血液生化学検査
  5 成因に関する検査
  6 腫瘍マーカー
  7 線維化マーカー
  memo Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体(Mac-2 binding protein glycosylation isomer:M2BPGi)
 3.画像診断
  1 超音波検査
  2 CT,MRI
  3 上部消化管内視鏡検査
 4.フィブロスキャン(FibroScan®
 5.腹腔鏡,肝生検
 6.診断
  1 肝硬変の診断:慢性肝疾患における進展度の評価
  2 肝硬変と鑑別を要する疾患
  3 肝硬変における肝予備能の診断
3 経過・合併症
 1.合併症
  1 腹水
  2 特発性細菌性腹膜炎(spontaneous bacterial peritonitis:SBP)
  3 胸水
  4 消化管病変
   1)静脈瘤
   2)消化管粘膜病変
  5 肝腎症候群(hepato-renal syndrome)
  6 肝肺症候群(hepato-pulmonary syndrome)
  7 肝細胞癌(hepatocellular carcinoma)
 2.経過,予後
  1 死因
  2 経過と予後を規定する要因
4 治 療
 1.はじめに
 2.肝硬変の治療方針
 3.肝硬変の薬物療法
 4.肝硬変合併症の治療
  1 薬物治療
  memo バソプレシンV2受容体拮抗薬[トルバプタン(サムスカ®)]の投与開始基準および治療における留意点
  2 その他の治療
 5.日常生活の指導
 6.肝移植
5 肝細胞癌のスクリーニング
 1.はじめに
 2.肝硬変からの肝細胞癌発生リスク
 3.血液検査による肝細胞癌のスクリーニング
 4.画像診断による肝細胞癌のスクリーニング
索 引


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