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書籍詳細情報

「かかりつけ医のための腎疾患診療ガイド」の詳細情報です.

かかりつけ医と腎臓専門医との連携はどうする?

かかりつけ医のための
腎疾患診療ガイド
日常診療のエッセンスと専門医との連携ポイント

  • 富野康日己(順天堂大学腎臓内科学教授)
  • B5判・128頁・2色刷
    2015年2月18日発行
  • 定価 3,456円(本体 3,200円)
    ISBN978-4-8306-2031-7

この本の内容

かかりつけ医の元に腎疾患の疑われる患者がきたら,どこに着目し,どのタイミングで専門医に紹介するのか?本邦における腎臓内科の第一人者が,“かかりつけ医と専門医との連携”をキーワードに相互に共有すべきポイントをまとめた一冊.かかりつけ医が知らねばならない1)腎疾患を疑うポイント,2)専門医紹介のタイミング,3)専門医からかかりつけ医に逆紹介された場合の要点がわかる.さらに一歩進んだ読者に向けて最新の基礎・臨床のエッセンスも記載し,専門医にも読み応えのある内容である.
☆図版32点,表組18点,カラー写真12点,モノクロ写真26点

序 文


腎臓内科アプローチ 〜わが思いをこめて〜
 近年,各専門医とかかりつけ医との連携が求められているが,検診(健診)等で異常が発見された場合には,学校医や産業医を介してかかりつ.........

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主要目次

第I章 アプローチ総論 〜病診連携を意識した診察と検査のみかた〜
 1 腎疾患診療で病診連携はなぜ大事?〜その意義を知る〜
  ① 腎疾患診療の大切さとむずかしさ
  ② 求められるかかりつけ医と腎臓専門医の連携
  ③ CKD,AKI と専門医での診療の限界
 2 かかりつけ医は何をチェックすればいい?
  ① 主訴
  ② 既往歴
  ③ 家族歴
  ④ 社会歴・生活歴
  ⑤ 現病歴
 3 かかりつけ医・腎臓専門医での臨床検査
  ① 尿の肉眼的所見・尿量の読み方
  ② 尿検査の読み方
  ③ 血圧測定の読み方
  ④ 血液検査の読み方
  ⑤ 腎機能検査の読み方
  ⑥ 腎・尿路画像診断
  ⑦ 腎生検
第II章 アプローチ各論〜症例から学ぶ〜
 1 症状・症候からのアプローチ
  ① 尿に蛋白が出た
  ② 尿に血液が混じっている場合はどうする
  ③ 尿に糖が混じった場合(血糖値が高い時)はどうする
  ④ 尿に糖が混じった場合(血糖値が低い時)はどうする
  ⑤ 血圧が高い
  ⑥ むくんできた
  ⑦ 皮膚に紫色の皮疹が出た
  ⑧ 皮膚に紅い皮疹が出た
  ⑨ のどが痛くて発熱した
  ⑩ 血清クレアチニン値が高い
 2 疾患からのアプローチ
 〜診断のついた患者をかかりつけ医が継続してフォローする場合
  の注意点〜
  ① 糖尿病腎症のフォローはどうする?
  ② IgA腎症
  ③ 高血圧性腎硬化症
  ④ ループス腎炎(lupus nephritis)
  ⑤ ネフローゼ症候群(nephrotic syndrome)
  ⑥ 多発性囊胞腎(polycystic kidney disease:PCKD)
  ⑦ 尿細管間質性腎炎
  ⑧ 尿細管性アシドーシス
  ⑨ 末期腎不全(end-stage kidney disease:ESKD)
第III章 腎疾患,基礎・臨床のエッセンス 〜腎臓専門医の診療〜
 1 腎疾患発症・進展の機序
  ① 糸球体腎炎の発症機序
  ② 糸球体腎炎の進展・増悪機序
  ③ 尿細管・間質性腎炎の発症機序
  ④ 尿細管・間質性腎炎の進展・増悪機序
 2 腎疾患の臨床症候分類
  ① 糸球体に異常がみられる代表的疾患
  ② 尿細管・間質に異常がみられる代表的疾患
 3 CKDとAKI
  ① 慢性腎臓病(CKD)
  ② 急性腎障害(AKI)(急性腎不全:ARF)
付録 透析療法・腎移植のエッセンス
索引

● M e m o
 多発性囊胞腎の課題
 尿沈渣いまむかし
 血漿HCO3
 −測定時のピットフォール
 現在の腎生検の適応
 SGLTとは?
 正常妊娠による腎臓の変化
 妊娠高血圧症候群(旧称:妊娠中毒症)
 IgA腎症治療の諸注意
 免疫抑制薬のパルス療法
 透析患者の予後
 ループスは「狼」?!


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