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文光堂 医学・看護学書出版:since1892

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書籍詳細情報

「図解診療放射線技術実践ガイド」の詳細情報です.

さらに内容充実でお届けする最新・至高の技術実践書!

図解診療放射線技術実践ガイド
第一線で必ず役立つ知識・実践のすべて
第3版
  • 編集主幹
    遠藤啓吾(京都医療科学大学学長)
  • 編集
    小田敍弘,笠井俊文,杜下淳次,東村享治,片渕哲朗,河村 正,中島俊文,中田 学,西谷源展
  • A5判・1104頁・2色刷
    2014年2月28日発行
  • 定価 8,640円(本体 8,000円)
    ISBN978-4-8306-4231-9

この本の内容

・本書は診療放射線技師を目指す学生の臨床実習マニュアルとして使用でき,かつ,卒後数年の技師にも参考になる内容を含んだ図解実践ガイド.撮影・撮像技術の解説はもとより,チーム医療の担い手として診療放射線技師に必要な臨床のエッセンスを十分に盛り込むことをねらいに企画.
・初版(2002年),第2版(2006年)ともに大好評を博したこの編集方針を踏襲しつつ,編集委員会を一新し,さらに目次構成・著者陣を刷新した大改訂版.
●具体的な改訂内容:
・本書の中核を成す第1章はその名も放射線診断学と改め,進歩著しいデジタル撮影/画像再構成技術の内容を充実しつつ全面改訂.
・第2章の核医学検査技術では,PETを初めとする臨床的記載をvolume up.美しいSPECT写真とPET/CT写真を多数掲げ,臨床に馴染みのない学生も一から典型例の所見を学ぶことができる.
・第3章の放射線治療技術では,疾患ごとの照射術式の記載に一貫性を持たせ,学生にとって理解しやすく,さらに標準治療を網羅することで現場スタッフのマニュアルとしても活用できる実用性を伴う.
・第4章の放射線管理は,社会的にも関心の高まる放射線管理の内容を現状の法規に基づいてupdateした.放射線被ばくに不安を感じる患者への丁寧な説明にも欠かせない内容である.
・全章を通じて掲載写真のクオリティを高め,さらにカラー写真を一括して付録に再掲載した.
・これらの編集プロセスを経て,現時点で考え得る至高の診療放射線技術実践書と成長!
・診療放射線技師養成施設の教科書に!
  学生の自習用,そして国家試験対策に!!
   さらには現場の新人技師のスキルアップ教材にも!!!
 どんなときでも頼りになる,確かな1冊ができました.
☆図版245点,表組172点,カラー写真78点,モノクロ写真811点

>>正誤表はこちら

序 文

改訂第3版の刊行にあたって
 放射線の医学利用は,どんどん進化し,拡大しています.診療放射線技術学も発展続けています.単純X線から始まり,X線CT,MRIなどが開発されました.いずれ.........

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主要目次

序章 実践に必要な知識と臨床エッセンス─すべての読者のために─
 ●インフォームド・コンセントと個人情報保護
 ●病態による注意点
 ●医療安全のポイントと心得
 ●患者への医療被ばくの説明
第1章 放射線診断学
 1.生体情報を取り出す
  ●X線画像,X線CT,MRI,超音波画像の違い
  ●X線単純撮影の原理と特徴
  ●断層撮影へのアプローチ(CTの原理と特徴)
  ●断層撮影へのアプローチ(MR の原理と特徴)
  ●断層撮影へのアプローチ(超音波画像の原理と特徴)
 2.生体情報を画像化する
  ●アナログ系(1)─増感紙─フィルム系
  ●アナログ系(2)─グリッド,画像処理システム
  ●デジタル系(1)─ CR(コンピューテッドラジオグラフィ)
   a.原理とシステム構成
   b.画像処理技術
  ●デジタル系(2)─FPD(フラットパネルディテクタ)
   a.原理とシステム構成
   b. 画像処理技術(トモシンセシス撮影の原理含む)
  ●デジタル系(3)─I.I.─DR
 3.人体の構造
  ●骨格系
  ●関節と靱帯
  ●脈管系
 4.撮像技術の実際
  A.X線撮影
   ●頭部撮影
   ●胸部撮影
   ●腹部撮影
   ●脊椎撮影
   ●骨盤撮影
   ●胸骨,胸鎖関節,肩鎖関節,鎖骨,肋骨撮影
   ●上肢撮影
   ●下肢撮影
   ●歯科撮影
   ●乳房撮影
   ●トモシンセシス撮影
    a.胸部トモシンセシス撮影
    b.骨・関節トモシンセシス撮影
   ●泌尿器系検査,婦人科系検査(HSG)
   ●上部消化管X線検査
   ●大腸X 線検査法
   ●血管造影・血管系IVR(インターベンショナルラジオロジー)
    a.インターベンショナルラジオロジー(IVR)総論
    b.頸部,頭部血管撮影・IVR
    c.心血管,胸部血管撮影・IVR
    d.腹部,四肢撮影・IVR
   ●非血管系IVR
  B.X腺CT検査
   ●頭部・頸部のX線CT撮影
   ●胸部のX線CT撮影
   ●心臓・大血管のX線CT撮影
   ●腹部のX線CT撮影
   ●大腸のX線CT撮影(CTコロノグラフィー)
   ●骨盤のX線CT撮影
   ●脊椎・四肢のX線CT撮影
  C.MRI検査
   ●MRI検査を始める前に
   ●脳のMRI撮像
   ●乳房のMRI撮像
   ●心臓のMRI撮像
   ●腹部のMRI撮像
   ●骨盤のMRI撮像
   ●四肢関節のMRI撮像
   ●その他のMR撮像法(MRによる血管撮影,脂肪抑制法,MR hydrography)
   ●臨床のMRスペクトロスコピー
  D.超音波検査
   ●乳腺・甲状腺検査
   ●心エコー検査
   ●腹部エコー検査
  E.小児画像検査
   ●小児画像検査
   ●小児のX線単純撮影
   ●小児のX線造影検査
   ●小児のX線CT検査
   ●小児のMRI撮像
  F.
   ●救急撮影法
  G.
   ●造影剤(各種造影剤とその副作用)
  H.
   ●骨塩定量
  I.
   ●眼底検査
 5.生体情報の画像処理
  ●医用画像処理の考え方と具体例
  ●デジタル画像の表示
  ●三次元画像処理
  ●コンピュータ支援診断(CAD)システム
   a.CADシステムの概念
   b.マンモグラフィのCAD
   c.胸部X 線画像のCAD
 6.生体情報のネットワークシステム(PACS)
  ●画像撮影,保存,読影のワークフロー
  ●画像情報ネットワークシステム
 7.
  ●医療(放射線関連)の品質保証
第2章 核医学検査技術
 1.核医学の基礎
  A.核医学検査の流れと患者とのコミュニケーション
   ─核医学検査の特徴と診療放射線技師としての職務─
  B.放射性医薬品
  C.核医学装置
   ●ガンマカメラ・SPECT装置・SPECT/CT装置
   ●PET装置・PET/CT装置・PET/MR装置
   ●核医学関連装置
  D.核医学画像
   ●核医学画像の理論と特性
   ●画像処理
   ●画像再構成
   ●画像補正
    a.SPECT
    b.PET
   ●トレーサー動態解析
  E.撮像技術
   ●収集技術
   ●画像表示
 2.核医学検査法と核医学画像の診断
  A.ガンマカメラによる検査と画像読影
   ●脳神経系
   ●心臓
   ●骨・腫瘍系(骨・関節・腫瘍・炎症シンチグラフィ)
   ●内分泌系
   ●呼吸器系(肺換気・血流シンチグラフィ)
   ●肝・消化器系
   ●腎臓・泌尿器系
   ●センチネルリンパ節・血液・造血器
   ●小児核医学検査
  B.PET検査と画像読影
   ●脳神経系
   ●循環器系
   ●腫瘍系
  3.
   ●放射性同位元素(RI)内用療法
  4.装置の保守・管理方法
   ●ガンマカメラ,SPECT 装置
   ●PET装置
  5.付録
   ●核医学インビボ放射性医薬品一覧表
第3章 放射線治療技術
 1.放射線治療概論
  ●放射線腫瘍学の基礎知識
  ●放射線治療装置・器具
 2.線量測定・評価
  ●線量の定義,計測原理および線量計測器
  ●外部照射の線量測定
  ●小線源治療の線量測定
 3.患者説明・治療計画・セットアップ
  ●患者とのコミュニケーション
  ●患者固定と治療計画画像の取得
  ●標的体積と処方線量の設定
  ●照射野の設定
  ●線量分布計算法
  ●セットアップと位置照合
 4.外部照射術式と線量分布
  ●X線照射
  ●画像誘導放射線治療
  ●強度変調放射線治療(IMRT)
  ●脳・体幹部定位照射
  ●電子線照射・術中照射
  ●全身照射
  ●陽子線治療
  ●重粒子線治療
  ●ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)
 5.小線源治療の適応疾患,術式と線量分布
  ●組織内照射
  ●腔内照射
 6.疾患と照射術式
  ●脳・脊髄腫瘍
  ●頭頸部腫瘍
  ●肺癌
  ●乳癌
  ●消化器系腫瘍
  ●前立腺癌
  ●子宮癌
  ●悪性リンパ腫
  ●小児がん
  ●対症療法・緊急照射,良性疾患
 7.
  ●放射線治療装置の保守管理
 8.ハイパーサーミア(温熱療法)
  ●装置
  ●対象疾患と成績
第4章 放射線管理
 1.
  ●放射線施設の法的規制とその申請
 2.放射線施設の設計
  ●X線検査室
  ●核医学検査室
  ●放射線治療室
 3.安全管理のための線量測定器
  ●被ばく線量測定器
  ●環境測定器
  ●測定とその記録
 4.
  ●管理区域の設定
 5.
  ●医療被ばくの測定
 6.付録
  ●主な放射性核種の物理的諸特性
索引


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