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書籍詳細情報

「Hepatology Practice 2  NASH・アルコール性肝障害の診療を極める」の詳細情報です.

NASH・アルコール性肝障害の“今”がわかる!

Hepatology Practice 2
NASH・アルコール性肝障害の診療を極める
基本から最前線まで
  • ゲスト編集
    竹井謙之(三重大学教授)
  • 常任編集
    竹原徹郎(大阪大学教授)
持田 智(埼玉医科大学教授)
  • B5判・416頁・2色刷
    2013年10月13日発行
  • 定価 12,960円(本体 12,000円)
    ISBN978-4-8306-1891-8

この本の内容

NASHとアルコール性肝障害は,アルコール性・非アルコール性の違いはあるものの,病態・発症・進展機構には多くの共通基盤があることが明らかにされている.本書は,わが国を代表するエキスパート執筆により,NASH・アルコール性肝障害の診療に役立つ基礎研究分野から臨床エビデンスに至る最先端の知見を網羅したテキストであり,肝臓内科医が知っておくべき内容が網羅されいる.
☆図版163点,表組73点,モノクロ写真23点

【Hepatology Practiceシリーズの概要】
10年後の肝臓病学を見据えて刊行した全5巻のシリーズ.消化器病学を学ぶ若手の医師,研究者が,肝臓病診療の現況とともに,その基盤となる研究成果から将来の展望まで見渡せるよう,ディベート,フロンティア,レクチャーなど様々な切り口から解説した.肝臓病の診療・研究の現状・展望を理解するのに必携のテキスト.


▽〈Hepatology Practice〉シリーズラインナップ
 1 B型肝炎の診療を極める(2013年10月刊)
  ゲスト編集:田中榮司(信州大学教授)
 2 NASH・アルコール性肝障害の診療を極める(2013年10月刊)
  ゲスト編集:竹井謙之(三重大学教授)
 3 C型肝炎の診療を極める(2014年5月刊)
  ゲスト編集:榎本信幸(山梨大学教授)
 4 難治性肝疾患の診療を極める(2014年5月刊)
  ゲスト編集:大平弘正(福島県立医科大学教授).坂井田功(山口大学教授)
 5 肝癌の診療を極める(2014年9月刊)
  ゲスト編集:金子周一(金沢大学教授)

序 文

序 文
 Hepatology Practiceシリーズの第2巻として本書「NASH・アルコール性肝障害の診療を極める」は企画された.今までこの2つの疾患をまとめて成書にするという試みはほとんどなかっ.........

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主要目次

【NASH編】
Ⅰ.基本編 ~NASHを診る前の基礎知識~
 1.NASHの病態概念の成立と変遷
 2.NAFLDの頻度とNASH
 3.NAFLDと医療・社会コスト
 4.NAFLD/NASHの成因と病態
 5.NASHの発症機序
  Aインスリン抵抗性とNASH
  BアディポサイトカインとNASH
  C酸化ストレスとNASH
  D細胞死とNASH
  E免疫異常とNASH
  F腸内細菌とNASH
  G遺伝子多型とNASH
 6.肥満とNAFLD
 7.ウイルス性肝炎とNAFLD/NASH
 8.NASHと肝発癌リスク
 9.NAFLD/NASHにおける性差
 10.NAFLDと代謝異常
  A NAFLDと糖代謝異常
  B NAFLDと脂質代謝異常
  C NAFLDと鉄代謝異常
 11.術後NAFLD/NASH
 12.小児のNAFLD:emerging issues
 13.NAFLDと全身疾患
  A心血管イベント
  B閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)
   Debate 薬物起因による“NASH” はNASHではない?
   Debate two-hit theory vs. multiple parallel hit theory
   Debate NAFLDとASDの分界点となるアルコール摂取量は?
   Lecture NAFLD/NASHガイドライン
II.診断編
 1.病理診断
 2.NASHの非侵襲的診断法
  Aエラストグラフィ・画像診断
  Bバイオマーカー
  Cスコアによる評価
   Lecture 診療現場でNASH を診断するためのtips
   Debate burned-out NASHをどう診断するか
III.治療編
 1.治療学総論
 2.生活習慣改善のための行動療法
 3.栄養療法
 4.薬物療法の基本方針
  A薬物療法の総論
  B薬物療法:インスリンセンシタイザー
  C薬物療法:合併症の治療
  D薬物療法:肝線維化の予防は可能か?
  5.外科的治療
   Frontier臨床試験中の薬物
   Lecture本当に実効性が上がる栄養指導
【アルコール性肝障害編】
Ⅰ.基本編~アルコール性肝障害を診る前の基礎知識~
 1.アルコール性肝障害の病態概念の変遷
 2.アルコール関連問題と臓器障害:肝臓専門医が知っておくべきこと
 3.わが国における飲酒行動の実態およびアルコール性肝障害の疫学
  Lecture アルコールと社会医療コスト
 4.アルコール代謝
 5.アルコール性肝障害の病型と病態
 6.アルコール性肝障害とメタボリックシンドローム
 7.アルコール性肝障害の発症機序
  A酸化ストレスとアルコール性肝障害
  B免疫とアルコール性肝障害
  C細胞死とアルコール性肝炎
 8.アルコール性肝障害と肝炎ウイルス
 9.アルコールによる肝発癌
 10.アルコール性肝障害の性差
 11.アルコール性肝障害と中枢神経機能異常
 12.腸内細菌とアルコール性肝障害
II.診断編
 1.アルコール性肝障害の新しい診断基準
 2.病理診断:アルコール性肝障害肝組織所見と病型について
  Debate 病理診断によりNASHとアルコール性肝炎は鑑別可能か?
 3.アルコール性肝障害の非侵襲的評価法
  Aバイオマーカー
  B重症度スコア
 4.重症型アルコール性肝炎と肝不全
III.治療編
 1.治療の基本方針
  A治療学総論
  Bアルコール性肝障害の栄養療法
  C薬物療法+減酒薬
  D重症アルコール性肝炎の治療
   Frontier 断酒か,節酒か!?ナルメフェンへの期待
 2.アルコール依存症への対応
  A内科医が知っておくこと
  B内科医としてのアルコール依存症者への対応の実際
【基礎研究編】
 1.肝臓と脳をつなぐ代謝情報ハイウェイ-臓器間神経ネットワークの働き-
 2.インクレチンのNAFLD/NASH改善作用
 3.レチノイド代謝と慢性肝病態
 4.新しい肝線維化のメカニズム(コレステロールの役割)
 5.ヘパトカイン
 6.動物モデルからのNASH病態の洞察
 7.動物モデルからのアルコール性肝障害病態の洞察
 8.NASHに対する水素分子の有用性
 9.NASHとコレステロールトランスポーター
 10.肝細胞Mallory-Denk体の生成機構
 11.肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法(ABMi療法)


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