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書籍詳細情報

「Hepatology Practice 1  B型肝炎の診療を極める」の詳細情報です.

B型肝炎診療の最新知見から研究のフロンティアまで徹底解説

Hepatology Practice 1
B型肝炎の診療を極める
基本から最前線まで
  • ゲスト編集
    田中榮司(信州大学教授)
  • 常任編集
    竹原徹郎(大阪大学教授)
持田 智(埼玉医科大学教授)
  • B5判・216頁・2色刷
    2013年10月13日発行
  • 定価 9,180円(本体 8,500円)
    ISBN978-4-8306-1890-1

この本の内容

50年前のB型肝炎ウイルス発見以来,B型肝炎の検査法や治療法は着実に進歩してきたが,B型肝炎の診療を適切に行うにはその複雑な病態をまず理解する必要がある.本書は,国内のトップクラスの研究者や臨床家の執筆により,B型肝炎診療を基礎と臨床の両面から深く掘り下げ,一歩踏み込んだ内容としている.B型肝炎診療に携わる臨床医には必携の一冊.
☆図版108点,表組38点,モノクロ写真8点

【Hepatology Practiceシリーズの概要】
  常任編集:竹原徹郎(大阪大学教授)・持田 智(埼玉医科大学教授)
10年後の肝臓病学を見据えて刊行した全5巻のシリーズ.消化器病学を学ぶ若手の医師,研究者が,肝臓病診療の現況とともに,その基盤となる研究成果から将来の展望まで見渡せるよう,ディベート,フロンティア,レクチャーなど様々な切り口から解説した.肝臓病の診療・研究の現状・展望を理解するのに必携のテキスト.

▽〈Hepatology Practice〉シリーズラインナップ
 1 B型肝炎の診療を極める(2013年10月刊)
  ゲスト編集:田中榮司(信州大学教授)
 2 NASH・アルコール性肝障害の診療を極める(2013年10月刊)
  ゲスト編集:竹井謙之(三重大学教授)
 3 C型肝炎の診療を極める(2014年5月刊)
  ゲスト編集:榎本信幸(山梨大学教授)
 4 難治性肝疾患の診療を極める(2014年5月刊)
  ゲスト編集:大平弘正(福島県立医科大学教授).坂井田功(山口大学教授)
 5 肝癌の診療を極める(2014年9月刊)
  ゲスト編集:金子周一(金沢大学教授)

序 文

序 文
 B型肝炎ウイルスが発見されて50年が経過しようとしている.この間,B型肝炎の複雑な病態が解明され検査法や治療法が進歩した.B型肝炎の治療を考えるうえで重要なことは,現状で.........

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主要目次

Ⅰ.基本編 ~B型肝炎を診る前の基礎知識~
 1.HBV遺伝子と関連抗原
 2.HBVの複製とcccDNA
 3.HBV genotype
 4.B型肝炎の感染経路と対策
 5.HBV感染症のインパクト
  Lecture B型肝炎ウイルス発見の歴史
II.診断編
 1.ウイルスマーカーとその意義
 2.HBV感染症の病態と診断
  A一過性感染
  B持続感染
 3.B型肝炎の病理
  Lecture HBe抗原のセロコンバージョン
III.治療編
 1.治療の基本方針
  A急性肝炎・劇症肝炎
  B慢性肝炎
  C肝硬変
  D無症候性キャリア
   Frontier HBs抗原消失を目指すこと
 2.抗ウイルス薬による治療
  Aインターフェロン治療
  B核酸アナログ製剤による治療
  Cシークエンシャル療法
   Lecture核酸アナログ製剤の継続と中止
 3.肝移植の適応- HBV関連慢性肝不全の適応と成績
 4.再活性化
  A再活性化の病態とその対策
  B化学療法時の再活性化
  C免疫抑制療法時の再活性化
  Lectureグルココルチコイド(副腎皮質ステロイド)感受性領域
 5.肝発癌リスクの評価
 6.日常生活と食事
  Frontier新しい治療薬
IV.B型肝炎を理解するための基礎研究
 1.免疫応答と持続感染
 2.HBV感染と肝発癌
 3.HBVのゲノミクス
 4.HBVの感染実験系
  Lecture HBワクチンの歴史と今後の展望
付録
 1.B型肝炎診療で用いられる治療薬一覧
 2.HBV汚染事故対策(曝露源がHBs抗原陽性の場合)
 3.母児間感染防御対策(受動・能動免疫によるHBV母子感染予防のプログラム)


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