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書籍詳細情報

「PT・OT・STのための気道吸引実践マニュアル」の詳細情報です.

気道吸引は「最終手段」!ただ吸引するだけでなく,対象者の問題解決することを考えよう!

PT・OT・STのための
気道吸引実践マニュアル
アセスメントから吸引まで
  • 監修
    中村康彦(上尾中央医科グループ副会長)
  • 編集
    平林弦大(上尾中央医科グループ協議会リハビリテーション部・津田沼中央総合病院リハビリテーション科科長)
高島 恵(上尾中央医療専門学校理学療法学科学科長)
  • B5判・100頁・2色刷(1部4色刷)
    2013年12月9日発行
  • 定価 2,700円(本体 2,500円)
    ISBN978-4-8306-4398-9

この本の内容

気道吸引を業務の一部として実施できるようになったリハビリテーション関連職種のためにケースを元にした基本的知識・手順の確認および技術の習得を目的とした実践書.実際のケース紹介,問題解決への道筋の立て方とポイント,対象者の評価,手技,と順に理解できるわかりやすい構成.内容は全9章からなり,1章で紹介するケースを基に各章で必要事項を解説する.2~8章では生理学的知識とデータ・血液ガス・フィジカルアセスメント・コンディショニング・排痰法・呼吸リハ・対象者へのアプローチ・物品の整理・吸引目的・注意点・予防策・リスク管理・吸引実施方法・基礎医学・臨床医学・嚥下と誤嚥・吸引の限界などを解説する.9章では1章のケースに2~8章の内容を統合解釈しプログラム立案を行い,対象者の問題解決を図る.
☆図版83点,表組15点,カラー写真22点,モノクロ写真2点

主要目次

Chapter 1 ケース紹介と問題解決のための道筋
      ―気道吸引は「最終手段」―
 1) ケース紹介
 2) 治療を実施するうえで考えるべきポイント
 3) 吸引する前に押さえてほしいポイント
 4) おわりに
Chapter 2 対象者の評価①
      ―医学的所見の読み取り―
 1) 酸素運搬能の評価:酸素運搬の仕組み
 2) 血液ガスの解釈
 3) 酸塩基平衡
 4) データの解釈
Chapter 3 対象者の評価②
      ―フィジカルアセスメント―
 1) 体表解剖
 2) 評価の実際
 3) フィジカルアセスメントの解釈
Chapter 4 呼吸苦軽減のためのアプローチ
      ―基本的呼吸療法―
 1) 呼吸リハビリテーションの目的
 2) 各アプローチにおけるリスク管理
 3) ポジショニング
 4) 呼吸補助筋マッサージ・ストレッチ
 5) 呼吸介助(上部胸郭・下部胸郭)
 6) 胸郭可動域運動
  (シルベスター法・肋骨捻転運動・背部伸展運動・肋間筋ストレッチ)
 7) 呼吸運動(横隔膜呼吸・口すぼめ呼吸)
 8) 排痰の理論と排痰法
 9) 体位変換,体位ドレナージ
 10) スクイージング
 11) 咳,ハフィング,自動周期呼吸法
 12) 症例に対する呼吸リハビリテーション
Chapter 5 気道吸引実施のための基礎知識
 1) 吸引関連物品
 2) 吸引目的・適応と注意点
 3) 標準予防策(スタンダードプレコーション)
 4) 事前準備およびリスク管理
Chapter 6 気道吸引実施方法
      ―口腔・鼻腔・人工気道―
 1) 手順1 口腔・鼻腔の吸引
 2) 手順2 人工気道の吸引
 3) チェックリスト
Chapter 7 気道吸引に必要な基礎医学と臨床医学
 1) 基礎医学
 2) 臨床医学
 3) ケースの検討
Chapter 8 正常な嚥下と誤嚥
 1) 死亡率と誤嚥の関係
 2) 正常嚥下
 3) 嚥下障害について
 4) 嚥下の診断
 5) 嚥下リハビリテーションでの吸引の実際
 6) 吸引の限界
 7) 誤嚥などによる窒息の対処方法
Chapter 9 まとめ
      ―問題解決できましたか?―
 1) 処方箋および医学的情報
 2) 評 価
 3) 治療実施中
 4) おわりに


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