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書籍詳細情報

「Acute on Chronicで切った呼吸器診療マニュアル」の詳細情報です.

事件は慢性期に起きている!

Acute on Chronicで切った
呼吸器診療マニュアル
事件は慢性期に起きている
  • 編集
    滝澤 始(杏林大学教授)
  • A5判・304頁・2色刷
    2013年7月19日発行
  • 定価 5,184円(本体 4,800円)
    ISBN978-4-8306-1731-7

この本の内容

「Acute on Chronic」は急性期診療をめぐる大事なキーワードの一つ.多くの急性疾患は慢性疾患の急性増悪であることが指摘され,慢性期と急性期の臨床を一連の連続性の中で捉えることが重要視されるようになった.呼吸器疾患の真骨頂はまさに急性期医療.しかもその大部分はacute on chronicである.こうした患者に適切に対処するためには,単に急性期だけでなく慢性期での事件を理解すること,さらに退院とは「良くなったからサヨウナラではなく,二度と病棟に来ないで済むように」あらかじめ準備することだと知る必要がある.このような,「事件は慢性期に起きている」という観点から,本書は臨床医なかでも後期研修医,呼吸器病棟で修練をしようとする若手病棟医を読者対象にまとめられた.いかに慢性呼吸器疾患患者の急性増悪のサインを見抜き,実際に患者がクリティカルな病態に陥ったときにどのように対処すべきか,またいかにスムーズに退院から外来管理へつなげるかについて実践的にまとめた画期的な1冊.レジデントの教育に携わっている執筆陣の活きたノウハウを凝縮.入院中のサマリーの書き方や患者退院時や引き継ぎ時に心掛けたいことなど,キラリと光る呼吸器内科医になるためのスキルも満載!
☆図版32点,表組56点,カラー写真1点,モノクロ写真13点

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序 文

刊行に寄せて

 本書は「急性期の呼吸器診療のほとんどはacute on chronicである」というコンセプトから生まれた本である.多くの急性期疾患は慢性疾患の急性増悪であることが指摘され.........

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主要目次

第1章 「先生,これから入院があります」と言われたら
第2章 Acute on Chronicの実戦対策ガイド
 ●主な呼吸器疾患とその急性増悪
 01.気管支喘息とその重積発作
 02.COPDとその急性増悪
 03.間質性肺炎とその急性増悪
 04.慢性下気道感染の急性増悪
 05.結核後遺症と呼吸不全
 06.嚥下性肺炎と急性呼吸不全
 07.神経筋疾患とその急性増悪
 08.重症肺炎と急性呼吸不全
 09.人工呼吸器関連肺炎
 10.免疫不全患者の肺病変
 11.気胸,縦隔気腫と急性呼吸不全
 12.大喀血
 ●肺がん患者のoncologic emergency
 13.中枢気道閉塞
 14.高カルシウム血症
 15.意識障害,麻痺
 16.呼吸困難とその対策
 17.激しい疼痛
 18.発 熱
 19.顔面浮腫
索 引


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