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書籍詳細情報

「痛みのScience & Practice 2  痛みの薬物治療」の詳細情報です.

痛みに対する効果的な薬物治療-処方医の知識と技量を高める必読書

痛みのScience & Practice 2
痛みの薬物治療
  • 編集
    山本達郎(熊本大学)
  • B5判・336頁・4色刷
    2013年7月3日発行
  • 定価 14,040円(本体 13,000円)
    ISBN978-4-8306-2834-4

この本の内容

痛みの薬物治療を効果的に行うために必要となる広範な知識を網羅.薬物の作用を理解するために必要な解剖・生理・薬理学的知見,最新の痛み発生機序の考え方,痛みの種類からみた鎮痛薬の選択,各種薬剤の作用機序・薬物動態・エビデンスに基づく鎮痛効果の特徴,痛みが生じる病態ごとの鎮痛薬の選択など様々な切り口から理解できる構成.簡潔でわかりやすい記述と全ページカラーのビジュアルな誌面により,初学者からベテラン麻酔科医まで,自身の興味とレベルにあわせて,読みたい項目を選んで読める.
☆図版77点,カラー写真84点,,カラー写真6点,モノクロ写真1点

▽シリーズ監修
  表 圭一(禎心会病院) 
  山本達郎(熊本大学)
  井関雅子(順天堂大学)
  川真田樹人(信州大学)


▽<痛みのScience & Practice>シリーズ既刊
 『1手術後鎮痛のすべて』(2013年5月刊)
 『2痛みの薬物治療』(2013年7月刊)
 『3病態・疾患別がん性痛の治療』(2013年11月刊)
 『4腰痛のサイエンス』(2014年5月刊)
 『5痛み診療キーポイント』(2014年5月刊)
 『6神経ブロックに必要な画像解剖』(2014年7月刊)
 『7痛みのインターベンション治療』(2014年10月刊)
 『8臨床に役立つ神経障害性痛の理解』(2015年5月刊)

序 文

「痛みの薬物治療」序文

 最近,痛み治療にかかわる新規の薬物が日本で使用できるようになってきています.これらの薬物が多くの痛みを持つ患者に効果的に使用され,患者のQOLを高める.........

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主要目次

総説
 痛み治療における薬物療法の位置づけ
解説
Ⅰ.総論
 1 鎮痛薬の作用を理解するための解剖
 2 鎮痛薬の作用を理解するための生理
  1)熱刺激がどのように情報化されるか
  2)侵害受容器に対する化学刺激
  3)痛み回路の可塑性メカニズム
  4)下行性抑制系のメカニズム
 3 鎮痛薬の作用を理解するための薬理−主要な神経伝達物質とその受容体−
 4 内臓痛のメカニズム
 5 炎症痛のメカニズム
 6 神経障害痛のメカニズム
 7 作用の個体差
  T:TRPV1 阻害薬の鎮痛効果
II.高齢者・小児に対する薬の使い方
 1 高齢者の痛みに対する薬物治療
 2 小児の痛みに対する薬物治療
III.鎮痛薬の投与経路
 1 投与経路の特徴と適応
IV.痛みのメカニズムとその対応
 1 疝痛・鈍痛
 2 アロディニア
 3 電撃痛
 4 しびれ
 5 痒み
Ⅴ.痛みの治療に用いる薬物の特徴
 1 麻薬系鎮痛薬
  1)総論
  2)モルヒネ
  3)オキシコドン
  4)フェンタニル
  5)コデイン
  6)ペチジン
  7)メサドン
 2 拮抗性鎮痛薬
  1)総論
  2)ペンタゾシン
  3)ブプレノルフィン
  4)エプタゾシン
 3 トラマドール
 4 非ステロイド性消炎鎮痛薬
  1)総論
  2)COX-1,COX-2 非選択的阻害薬
  3)COX-2 選択的阻害薬
 5 アセトアミノフェン
 6 ステロイド
 7 ケタミン
 8 ブチルスコポラミン
 9 ノイロトロピン
 10 ボツリヌス毒素タイプA
 11 漢方薬−選択の参考所見
 12 鎮痛補助薬
  1)三環系抗うつ薬
  2)SNRI
  3)SSRI・NaSSA
  4)抗痙攣薬
  5)α2δサブユニットブロッカー
  6)抗不整脈薬
   T:Ziconotide-N 型カルシウムチャネルブロッカーの可能性

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