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書籍詳細情報

「キーワードとアルゴリズムで捉える肝胆膵の実践病理診断」の詳細情報です.

肝胆膵病理のエキスパートが明かす診断の即戦力!

キーワードとアルゴリズムで捉える
肝胆膵の実践病理診断
  • 編集
    中沼安二(金沢大学教授)
坂元亨宇(慶應義塾大学教授)
福嶋敬宜(自治医科大学教授)
  • B5判・252頁・4色刷
    2013年5月29日発行
  • 定価 18,360円(本体 17,000円)
    ISBN978-4-8306-0473-7

この本の内容

肝胆膵領域の,日常診断で遭遇する疾患,知っておくべき最新の疾患を,非腫瘍性疾患と腫瘍性疾患に分け,臓器別に解説.各章の前半では「キーワード」および「アルゴリズム」を用い,確定診断に辿り着くために必要な考え方を,非腫瘍・腫瘍それぞれの特徴に沿って,わかりやすく明快に示した.さらに,小児肝疾患と臓器移植時の肝障害に関しては,独立した章を設けて解説を施した.臨床,研究,診断に携わる臨床医,病理医の必携書.
☆図版22点,表組68点,カラー写真429点,モノクロ写真1点

序 文

序 文

 消化器領域では,内視鏡治療の開発や分子標的治療の承認など治療の選択肢が急速に増えているため,その診療・研究に当たっては,他領域にもまして病理情報と診断が重要である.........

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主要目次

第1章 非腫瘍性肝疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.門脈域と肝小葉
  B.インターフェイス肝炎
  C.好酸体,巣状壊死
  D.胆汁うっ滞
  E.脂肪沈着,肝細胞腫大,細胞質内構造物
  F.肝細胞の再生,過形成,ディスプラジア
  G.肝線維化
  H.肝硬変
  I.胆管炎
  J.肉芽腫
  K.肝虚血,うっ血,静脈閉塞性病変
 II.各論:代表的な疾患
  A.急性肝炎
  B.慢性肝炎
  C.自己免疫性肝炎
  D.原発性胆汁性肝硬変
  E.原発性硬化性胆管炎
  F.アルコール性肝疾患
  G.非アルコール性脂肪性肝疾患/肝炎
  H.薬剤性肝障害
  I.遺伝性ヘモクロマトーシス
  J.Wilson病(肝レンズ核変性症)
  K.特発性門脈圧亢進症
  L.肝外門脈閉塞症
  M.Budd-Chiari症候群
第2章 非腫瘍性胆管・胆嚢疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.胆管硬化
  B.胆管拡張と囊胞
  C.胆石症
  D.胆管周囲付属腺
  E.Rokitansky-Aschoff洞(RA洞)
   コラム IgG4
 II.各論:代表的な疾患
  A.硬化性胆管炎
  B.胆管拡張症と嚢胞性疾患
  C.胆嚢炎
  D.腺筋腫症
  E.膵胆管合流異常
  F.乳頭部炎
第3章 非腫瘍性膵疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.小葉
  B.腺房細胞の脱落と膵壊死
  C.腺房細胞の膵管上皮化生
  D.仮性嚢胞
  E.蛋白栓と膵石
  F.花むしろ状線維化
  G.閉塞性静脈炎
  H.線維化と硬化性変化
  I.IgG4
  J.granulocytic epithelial lesion(GEL)
  K.脂肪腫症と脂肪腫様仮性肥大
 II.各論:代表的な疾患
  A.急性膵炎
  B.慢性膵炎
  C.自己免疫性膵炎
  D.非腫瘍性囊胞疾患
第4章 小児肝疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.胆管形成異常
   コラム 胆管板
  B.脈管形成異常
  C.肝細胞の巨細胞変化
   コラム 髄外造血
  D.肝細胞,胆管上皮分化と腫瘍
 II.各論:代表的な疾患
  A.胆道閉鎖症
  B.胆汁うっ滞性肝疾患/新生児肝炎
   1.新生児肝炎
   2.肝内胆管減少症
   3.進行性家族性肝内胆汁うっ滞症
  C.代謝性疾患
   1.新生児肝内胆汁うっ滞症
   2.Wilson病
   3.原発性ヘモクロマトーシス
   4.糖原病Ⅳ型
  D.肝炎・胆管炎
   1.自己免疫性肝炎
   2.原発性硬化性胆管炎
  E.小児肝腫瘍
   1.肝芽腫
第5章 臓器移植時の肝障害
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.拒絶反応とその亜型
  B.内皮炎
  C.胆管炎
   コラム 免疫抑制剤の進歩と移植病理
  D.MHCと臓器障害
 II.各論:代表的な疾患
  A.肝移植
   1.急性拒絶反応
   2.慢性拒絶反応
   3.de novo自己免疫性肝炎,特発性移植後肝炎
   4.抗体関連拒絶反応
   5.原疾患再発
   6.血管障害・血行障害
   7.薬物性肝障害
   8.腫瘍
   9.日和見感染症
  B.骨髄移植
   1.移植片対宿主病
   2.肝中心静脈閉塞症あるいは類洞閉塞症候群
   3.白血病/悪性リンパ腫再発
   4.感染症
第6章 腫瘍性肝疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ 
  A.充実性腫瘍
  B.嚢胞性腫瘍
 II.各論:代表的な疾患
  A.肝細胞癌と前癌病変,類似病変
   1.肝細胞癌と前癌病変
   2.肝細胞癌の類似病変
  B.肝内胆管癌と前癌病変,類似病変
   1.肝内胆管癌
   2.肝内胆管癌の前癌病変
   3.類似病変
  C.混合型肝癌
   1.混合型肝癌古典型
   2.肝ステム細胞像を伴った混合型肝癌
   3.混合型肝癌の予後
   4.混合型肝癌の病理診断上の問題点
  D.肝粘液性嚢胞腫瘍
  E.非上皮性腫瘍
   1.良性腫瘍
   2.悪性腫瘍
  F.転移性肝腫瘍
   1.下部消化管原発腺癌の肝転移
   2.上部消化管原発腺癌の肝転移
   3. 肝原発腫瘍と鑑別が問題となるそのほかの転移性腫瘍
第7章 腫瘍性胆管・胆嚢疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.狭窄,拡張病変
  B.ポリープ性病変の鑑別
  C.平坦・びまん性病変のアルゴリズム
 II.各論:代表的な疾患
  A.良性腫瘍/類似病変:胆嚢ポリープ
  B.前癌病変,初期癌病変
  C.胆嚢癌/腺癌
  D.胆嚢癌/特殊癌
  E.胆管癌・胆道癌
  F.乳頭部腫瘍
第8章 腫瘍性膵疾患
 Ⅰ.総論:診断アプローチ
  A.診断アプローチ概要
  B.結節/充実性病変の診断アルゴリズム
  C.嚢胞/膵管拡張性病変の診断アルゴリズム
  D.発生部位からのアプローチ
  E.性別からのアプローチ
 II.各論:代表的な疾患
  A.膵管癌および関連病変
   1.膵管癌
   2.膵管癌の亜型
   3.膵上皮内腫瘍性病変
  B.膵管内腫瘍
   1.膵管内乳頭粘液性腫瘍
   2.膵管内管状乳頭腫瘍
  C.膵粘液性嚢胞腫瘍
  D.膵漿液性嚢胞腫瘍
  E.腺房細胞癌
  F.solid pseudopapillary neoplasm(SPN)
  G.神経内分泌腫瘍
  H.膵芽腫
  I.転移性膵腫瘍


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